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●長男・有起哉当たり役継ぐ 北村和夫は「間違いなく目標とする人」
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070508-OHT1T00053.htm

北村さんは先月20日に軽い脳梗塞で入院。順調に回復していた矢先の2日に肺炎を発症、容体が急変し、6日に帰らぬ人に。有起哉は最期をみとると、そのまま映画の撮影へ。この日はテレビの旅番組の収録を行った。「偶然休みで、兄弟と交代でしたが、付きっ切りで看病ができました。
でもまだ(父の死は)実感がなくてぼんやりしています。あとでボディーブローのように効いてくるのでしょう」と話した。

 父親と同じ職業を選んだが、強制されたことはない。「放任主義でした。冷たく聞こえるけれど、厳しいけど愛情をもらった」と思い出を振り返った。

 11月には「欲望という名の電車」(東京グローブ座)で父親の当たり役スタンリーを演じる。「昨年の秋に報告したら、正直、喜んでくれました。見て欲しかったけれど、報告できただけでも良かった」と少し親孝行できたことを喜んだ。有起哉は父親について「すごい役者だな。それに愛情も頂いたし、間違いなく目標とする人でした」としんみりと話した。

ブログでほんのちょっとお父様のことを書いたりしてたのを読む限りでは、普通の親子関係とはやっぱり違うんだろうなぁ・・・なんて想像いたしますが、それでも付きっ切りで看病ができて、ちゃんと最期を看取ることができて、よかったね有起哉・・・と思います。
そうかぁ、スタンリーってお父様の当たり役だったのか(そんなことも知らないあたしって・・・)。
お父様を超えたといわれる日が一日も早く来るように、頑張れ有起哉。そんな日を夢見ながらあたしも一生追いかけるもんね!!


追記:これアップした直後に有起哉のブログ読みました。素朴な言葉なんだけど、なんかとても素敵なエントリーだった。やっべなんかちょっと目から汁が・・・