『帰ってきた時効警察』第一話

「嘘は真実を食べる怪物だと言っても過言では無いのだ!」

十文字が帰ってきたーーーーーーーーーーーーー!!!
「トレンチコート買う時は言ってくれ。いろいろと面倒みるよ」もう春なのに、これから夏に向かうのにトレンチ命!な十文字モエス!とりあえずそれだけでわたしは満足です。十文字と蜂須賀さんの変装シーンだけ別枠で録画保存したいと思います。 てか霧山でムサンてw。

1話だし、まだキャストがみんな身体温まってないせいか、無理やりテンソン高くしてたっぽくて見ててちょっと疲れましたw。前作と違って今回は最初からある程度期待されてるからか、小ネタ詰め込みまくりの演出張り切りまくりでパッツンパッツンな感じがした。時効警察の持ち味のゆるさが、前作は滲み出てたんだけど、1話は演出されたゆるさだと思った。
時効管理課が前作よりも仲良くなってる気がしたんですけど。いくらビギナーズラック目当てとは言え、休みの日に課員全員で競馬に行くだなんてどんだけ仲良しよwしかもすっごく楽しそうw。特にサネイエが変わった気がするなー。ちょっと丸くなった感じ。家賃の方渡しちゃって死にそうな顔になってる霧山くんもアレだったけど、3-8が来てウォーーーーウォーーーーーー!てなってる霧山くんってか オダギリさんの顔が結構酷いことになっちょりまして・・・事件の捜査始める前まででお腹いっぱいなんですけどw。それにしても新人のムカデくんはちょっと霧山くんに興味持ちすぎじゃね?

ぬっくんの乳首はマジでキモイ。死体見てテンパってピアノ弾くとかありえないwww。

「誰にもいいませんよカード」を出した瞬間の霧山くんのリアクションは素晴らしかったですw。俺もいっしょにキターーーーーー!ってテンソンあがったわw。

前作はゲストもかなり凝っててうひょーい!と思ったもんですが、今回が麻木久仁子で次は市川実和子、で杉本アニキかぁ。テレビ向けになってるといえなくもないけど、時効警察の雰囲気に合ってるかっつーと・・・うーん?・・・だよなぁ。不安はそこぐらい。毎週十文字に会えると思うとほんとに幸せw。