『時効警察』第8話

「桜咲く、合格通知は、死への招待状?」
“またぞろけむたり”って何だよ。気になって気になって気になって気になって・・・と多めに言ってみました。
今回も面白かった。ほとんど意味のない小ネタだったけど、面白かったからいいや。変態犯人といいセーラー服コスといい、オダギリさん楽しみすぎですよ。新入生に「アッチ系・・・?」て思われるとこは普通にアッチ系だったし、突如上げた悲鳴もどきの「コングラッチュレ〜ショ〜ン!」なんて頭おかしい人かと思った。一度じゃ聞き取れなくて確認に巻き戻しが3度必要でした。テンソン高すぎ。今回ちょっと霧山くんヘンだったよな。面白かったからいいけど。
セーラー服を着るオダギリさんを見ることができるだなんて、思ってもみませんでした。上着を脱いだらオッサンみたいな白下着(あれを白タンクとは認めねー!)にもビックリしたけど、スカートのウエストがちょっとキツかったんだか、少し腰を捻りながら脱いでまして、パンツも一緒に脱げちゃうんじゃないかとドキドキいたしました。あの時点ではまだ霧山変態疑惑真っ盛り中だと思うんだけど、結局あのセーラー服はどこから入手したのだろうか・・・。
霧山くんに激似の変態さんがメス羊にどんなイタズラをしたのかも気になるところ。とりあえず、メス羊に下着着せたのは当然として、おトイレのスッポン器をどう使ったのかが問題だ。替え玉に気がつくキッカケとして変態さんが登場したのはいいんだけど、あらゆる小ネタ投げっぱなしの中で、せめてあのスッポン器だけは説明してもらいたかった。
森の荒熊のマスターは切なかったなぁ・・・。あのノートの中にはマスターの想いがぎゅうぎゅうに詰まってるのだろうに、ストーリーの展開上そうするしかなかったとは言え、勝手に持ち出した上に勝手に記述を加えるだなんて、霧山くんそれはやってはいけないことではないか?と思った。実は真っ当な霧山くんなので、元通りにしてこっそりマスターに返したと思うけどー。
今回の犬山イヌコさんと根岸季衣さんも嬉しかったけど、最終回の脇ゲストは鳥肌実ですよ!!!!!地上派で鳥肌が見れるなんて、感激です。しかもこれ、前に熊本課長がチョロっと言ってた「モーツァルト殺人事件」だよな。あーもう最終回か。早いな。寂しいな。もっと見たいな。でも楽しみだな。


珍獣串焼食ってみてー。