『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』第12回「俄なる『明月余情』」

OPクレジットに名前はあるもののどこにいたのかわからない・・・という尾美としのりがまさか11話かけての「仕込み」だったとは(笑)。

そしてあれだけ苦労して呼んだ馬面太夫改め豊前太夫そっちのけで大文字屋と若木屋がウエストサイドストーリーやっててクッソ笑ったってか、ふんどし姿見せんのかーーーい!!w。

その祭りの狂騒に紛れてうつせみが新さんと駆け落ちに再チャレンジしてたけど、粋すぎる松の井姐さんに「祭りに神隠しは付きもの」などと言われて背中押されてたし祭りに免じて見逃してもらえちゃったりするのだろうか。
さすがにそれほど甘くはないと思うけど(これが許されるとなったら祭りのたびに駆け落ち続出するだろ)、二度目となるとより激しく仕置きされるだろうし、2人にはなんとか逃げ切ってもらいたい。
たとえその先に幸せな人生などないとしても、今この瞬間が幸せならそれはそれで本望だろうよ。

本望といえば治郎兵衛義兄さんがめっちゃ生き生きしてて笑ったわw。義兄さんそんなに声張れんだなw。