『光る君へ』第31回「月の下で」

道長の思惑はさておきまひろ的には中宮様のために書いた物語が帝の目に留まった・・・ということになるんだと思ってたのに(まひろの物語目当てで彰子の周りに人が集まるようになるのだと)、「帝に献上するための物語」として源氏物語を描くまひろはやっぱそういう意味でも超絶奇才なんだろうな。

まさか紫式部のなかで源氏物語が生まれたその瞬間を色とりどりの紙が舞い散るというSPEC演出で見ることになるとは。

物語を読みはじめ、一旦閉じて心を落ち着かせる?帝がどんな感想を持つのか楽しみだわー。

いくら衣服を地味目にしようが左大臣なる立場の人間がたびたびまひろを訪ねていればあの倫子様にバレないわけがないよなと思っていたら予告で「殿がなぜまひろさんをご存知なの?」と倫子様のセリフが聞こえて、いよいよ倫子様バレするのかとこちらもクッソ楽しみ!!。

てか道長は賢子の歳を聞いてもピンときてるふうはまったくなかったけど、賢子がまひろが産んだ己の娘であると道長が知る時がくるのだろうか。