『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』第2話

2話で1エピソードかと思ったら、1.5話で1エピソードという構成なのかな。
100万の慰謝料分割払いを2回でバックレた女にどんなお仕置きをするのかと思ったら「強制執行」という手荒いヤツで「うわあ・・・」となりつつ、「シッコウ」というドラマを見ていたので事情を知りATMに走ってくれる夫でよかったな(執行官的に)となりましたw。

で、その夫が笠原秀幸なんで良くて離婚悪くてDVか・・・と思いきや、許してくれるどころか自分が悪かったとまで言う超絶できた夫でひっくり返ったわ。だって笠原秀幸よ!?。
で、続く依頼人の兄妹ユニットの兄が野村周平なんで、これは確実にいじめやってますわとなったのに、これだけ強気で「戦う宣言」するってことはマジでやってないんですか?野村周平なのに!??。
などと思ってしまったわけなんですが、先入観というかイメージで笠原秀幸=クソ夫、野村周平=クソ野郎と決めつけるのみならずこうやって感想としてネットに書くこの行為もまた誹謗中傷だったりするのかな?なんならそれを狙った(見越した)キャスティングだとか??。

兄妹ユニットの案件がどういう結末を迎えるかを見なければまだ判断できないけど、夫が許してしまったどころか自分が悪かったなどと言ったがためにあだっちーの誹謗中傷女は自分がなにをしたのかなにが悪かったのかを理解せず、それこそ「理解ある夫君でラッキー」ってな感じで反省することなくまた同じことをやるんだろうなーと、そういう含みを持たせる感じになるのだろうか。