『CODE-願いの代償-』第8話

これこのまんま玉鉄演じる市川が『悪』ってだけの話なのかな。台湾ドラマのリメイクらしいんで、なんの捻りもなく狂人・玉鉄を成敗して終わりになりそうな気がしてきた。

ていうか市川に接触するために市川の作ったCODEを使うという心理的矛盾はともかくとして護衛として雇われることを二宮がCODEに願い承認されてたけど、あれは二宮が「椎名と三輪が護衛として雇われる」と願ったってこと?じゃなきゃご丁寧に顔写真入りのIDが届くわけないもんねえ。
なんとなくプレイヤー自身の願いしかかなえられないのかと思ってたけどこういう形で他人の願いを叶えることもできるんだな。残り話数を考えたらその設定でなにがどうなるってこともないだろうしだからどうしたって話だけど。

主人公の恋人から始まって、相関図に載ってる人物の半数がサクっと命を奪われてるんで(池鉄なんて出たと思ったら次の瞬間殺されてましたよ・・・)(てか池鉄を殺った人がプレイヤーなのかモニターなのかわかりませんが、いずれにしても特殊訓練など受けてないだろうに手際が良すぎて対して某「44」は・・・などと思ったりw)、咲と円も殺されてしまって怒れる二宮と椎名が大暴れすることになるのかと思ったら、予告で五体満足どころかノーダメっぽい円がいたわ・・・。