『顔だけ先生』第2話

ルッキズムの話が努力とはなんぞや?ってな話になって最終的には友情で終わるという不思議な展開でしたが、なにが不思議って遠藤がなんの脈絡もなくボクシングで世界一になるとか言い出してんのが謎すぎた。

園芸部員たちが野菜のルックスを活かしてキャラクター化してるのをみてエンターテイメント(部)だと称え、自分も規格外野菜を仕入れてきてブロッコリー子かわいいし安くて美味しいだなんて素晴らしい!と空気(生徒の様子)ガン無視で喋るところまでは初回から続く“遠藤のキャラ”として解るんだけど、次の瞬間ボクシングに夢中になってるもんでCM飛ばす時に本編も何分かすっ飛ばしたかと思って戻って見直したけどやっぱりいきなりボクシングだった。猫も放置だし。

ランペイジのひとの腹筋を見せることが今回の話の目的なのはわかるけど(いくらなんでもコンテストに向けての短期間での努力程度でこの腹筋はねーだろw)、遠藤の行動が支離滅裂すぎて「正論」が入ってこなかったよ?。

でもまあいよいよ貫地谷さんと八嶋さんのスイッチが入った感があるので、2人の絡みだけでも楽しめましたが。

と思ったところで予告がこれまた意味わからんすぎるのだが・・・。