『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第4話

不登校への対応をキッカケに田口と三浦先生の主張であり立場が入れ替わるのは面白かったけど、その不登校の生徒への田口の呼びかけが内容はともかくそれに応えるべく生徒が出てくることも含めその行為自体がありがちすぎて、このドラマではこういう描写はないんだろうと思っていたので結局こういうことを主人公にさせちゃうかぁ・・・とややガッカリしつつもようやっと問題に対する解決の糸口が見えたという前向きな終わりでよかったなと思う間もなくラスト・・・。当初は事なかれ主義ってだけだと思われた校長がじわじわとクソっぷりを見せつつあることだし次回以降は結構ハードな話になりそうで、気分的には胸糞悪くなりそうではあるものの神木さんがどれだけワーワーするのか楽しみ。