人んちに勝手に入って仮面着用して踊りながら帰宅を待ち構え、お前が好きだと一方的に口説くだけ口説いて窓からヘリコプターにぶら下がって帰っていく東さん・・・。
この人に「限界」という概念はないのだろうか。
「なあ倉木」
そう呼びかけてソファの背もたれに足をかけ加山雄三ポーズをキメる東さん
「俺は自分のやるべきことがわかった。つまりゴールがわかったんだ。人間は、目的地がわかってなきゃ無駄な旅を続ける羽目になる」
「そうか、それはよかったな（棒）」
「フッ・・・フフフフフ、ありがとう」
ってコレ！！この『ありがとう』が素敵キ●ガイすぎて！！！
そんで東さんは掛けてた足でソファを蹴って華麗に飛び越え
「実はな、ここに来たのはお前に一つ忠告してやろうと」
と言いかけるも遮るように「お前の忠告なんて必要ない」とキッパリ拒絶され
「お前は死んだ妻のことになると突進しか知らない闘牛のようになりやがる。フッフッ、そうだ、お前は自分の欠点がわかってる」
そう言いながら倉木の側頭部に背後から自分のおでこをくっつけて！！！！！！！！！！
「だったら利用されるなよ」
「お前には絶対に利用されない」
「・・・俺はお前が好きだから、そんなことはしない。だから頼むから俺の期待を裏切らないでくれ」
「どうしてわざわざそんなことを俺に忠告しにきた」
「面白くなるからだよフフフ」
「イカれてるな、お前は」
「最高の褒め言葉をありがとう」
こちらこそ最高の博己くんをありがとう！！！！！！！！！！！！！！！（泣きながら）。
そしてそして
窓枠に座って長い脚をごそごそ組み替えてるから何してんのかと思ったら・・・窓の外でヘリ音が聞こえ・・・・・・
「じゃあな倉木、無茶して死ぬなよ倉木。だがなるべく怪我は負ってくれ。そっちの方が俺の好みだからなアハハ〜 チャアアア〜オォオオオオオ〜ッ！ ハハハハハ〜」
ヘリから降ろされた△握って高笑いとともに去っていく東さんなのであった。
まじでなんなのこの人（笑）。倉木をして「イカれてる」と言わせるこの人なんなのよ（笑）。
外雨降ってんのよ！？それも結構な雨降り状態に見受けられたわよ！？。別に玄関から出て行ったとしても倉木は真顔で見送るだけだと思うんだけどｗ、それなのにわざわざ窓から雨の中チャオオオオオオッと叫びながらヘリコプターに捕まって退出するとかほんっと東さんの拘り演出には頭が下がります。なんていうか、俺様無敵感がはんぱない。中神さんはこういうところに惚れたんだろうなー。
つーか「無茶して死ぬなよ倉木。だがなるべく怪我は負ってくれ。そっちの方が俺の好みだから」ってとんだ変態発言ｗｗｗ。
いやそれについては東さんに完全同意ですけどもｗ。
