『MOZU Season2〜幻の翼〜』Episode#04

予告含め東さんが楽しそうでなによりです(笑)。
父親に銃を向ける明星に言葉をかける声音は無感情なのに、そこへ倉木が現れるとまさに『パアアアアアアアッ!』って擬音が見えるバリ笑顔になって「くらきぃ〜っ!!」ってもう語尾にハートくっつける勢いでテンション上げる東さんにわたしも幸せな気持ちになります(笑)。
そんな東さんは室井の後釜(森原をサクっと排除した理由は名実ともに自分が公安省のトップに立つつもりだからでしょうから室井よりも抱いてる野望はデカそうだけど)を狙う池沢の下で動いてるってなことで、つまり表向きというか物語への関わり方としてはSeason1と立場的には大差ないようですが、“先輩”である室井に対してはある程度の敬意を払ってたというか、室井の“大義”を尊重する部分はそれなりにあったように思うのだけど、池沢は東さんにとっちゃ面白くするための駒でしかないよね。だから新谷和彦が生きていることも教えてやらないと。一方で4代目イワン・タイラーである明星父とも繋がってるのは『オメラスの地下牢を見たい』という“個人的な欲望”のためなんだろうから、それが叶ったときにどうなるのか、どうされちゃうのか、最終回の楽しみはそれぐらいかなー。倉木嫁が赤星父に何をされたのかもダルマももはやどうでもいいしなー。
てかパンイチ(それもボクサーとかでなく下穿きと表現したい白パンw)にした明星を頂いたと思しきロシアのスパイ野郎を前にして大杉がラテックスの手袋嵌めてたけど、その手で何をどうしたんですかそこ見せろよWOWOW!!。