『潔子爛漫』

やだもう、父親のしたことを抱えつつ、男手のない九堂家に通い薪割りしながら憂う(あれ憂いてるんです、いちおうw)隆道さん切な素敵!。
そんな隆道さんに九堂の長男が熱い視線を送ってたけど、長男に懐かれれば懐かれるほど己の父が長男の父親を奪ったという事実に押しつぶされそうになって苦悩する隆道さんをはやく!!。
・・・とか思ってたら女中たちが九堂のお母様のところへ読み書きを習いにいく口添えをしてくれたのはカッコよかったものの階段から落とされたり借金おっ被されたり(家一軒立てられるほどの金額をパクるとかミヨさん豪快すぎてワロタw)してる潔子の役には何一つ立たず、とか思ってたら潔子と蒼太の間を取り持つようなことしてくれちゃってもうもうもう切ないいいいいいいいいいいっ!
つーか潔子を守れる男になるためとかなんとか言いつつ2年だか3年だかも自分のやりたいことだけやってたであろう蒼太に対し(古くからいる手代たちがふっつーに蒼太を認めるようになっててポカーンw)、隆道さんは引き続き九堂家を気にかけつつ潔子さんへの口にする資格がない想いに苦しんでたんだろうなーと思うとマジ切ないんですけど!!。
・・・とか思ったら、親父が潔子さんを妾にするとか言いだすって。もう隆道さんかわいそうすぎる・・・。自分から資格を奪った当の本人が潔子さんをモノにしようとしてるわ、秘書として自分がついてる政治家先生まで潔子に「惚れた!」とか言いだしてるわ、そら隆道さんも753化するってなもんですよね。あー可哀想。だけどそこにときめくw。
てかほんの一瞬しか出番なかったけど王子のキャラひでえなwww。嫁ともどもこれは酷いw二人揃って浮世離れしすぎだろw。嫁のほうは蒼太を気に入ってるみたいだし、このトンデモ夫婦がこれからどうひっかき回してくれんのか楽しみw。