- 作者: 安生正
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/01/10
- メディア: 単行本
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こええよおおおおおおおおおおおおおおお!!。
もうね、殺人鬼とかゾンビとか宇宙人とか、未知の病原体とか、あと意思を持ったロボットとか、人間を襲ってくるものとしてありとあらゆるものの中でコレが一番怖い。
だって私体験してるもん!。
夜中になんか妙な気配を感じて目を覚ましたら、ベッドと接してる真横の壁に羽●●が列をなしてカサカサしてたという恐るべき体験をしてるんだもん!!。
なのでこの恐怖は解る。さすがにここまでの劇症は非現実的すぎるけど、圧倒的な数の恐怖、おぞましさ、そういうものは超わかる。
でも読み物として面白かったか?というと、微妙・・・だなぁ。よく言えば「硬派」なんだけど、こんなトンデモ作品なのに笑えないってのはキツイ。