『孤独のグルメ2』第11話「足立区北千住のタイカレーと鶏の汁なし麺」

コドモ警察に出た安積さん程度の出番だと思ってたもんで思いのほか長い間存在してる鈴木先生にウハウハニヤニヤ!。
鈴木とゴローさんが柱挟んで隣に座ってる映像が妙にシュール(笑)。注文してる鈴木の背後で柱越しに様子を伺うゴローさん(笑)。
お互いがお互いのことを目の端で伺ってんのとかソレっぽかった(笑)。
ていうか最後に心の声(がゴローさんとシンクロってどんだけwww)として聞こえただけで注文以外のセリフはなかったのに、薄ら笑い浮かべながらメニューを眺めつつ心の中で「どうする?俺」って言ってんだろうなーと、届いたメニューをまず観察し、それを食しながらまさしく心の中で組み立てたメニューが「作戦成功」だと自画自賛してんだろうなーと、それもゴローさんが思ってる以上の『自画自賛』なんだろうなーと(笑)、当たり前にそう思えたし、あの女性率の中でゴローさんは居心地悪そうにしてるのに(食べ始めたら居心地の悪さなどすっ飛んでましたがw)全く意に介してないっぽいあたりもちゃんと鈴木としてそこに存在してることに感心したわー。
先週だったか日曜朝の某トーク番組にでんでんと脚本の古沢さんと博己くんの3人で出てたんだけど、そこで博己くんは何度も何度も稽古したり試したいタイプだと言ってて(ちなみにでんでんも)、そういう積み重ねがこういうところで出るんだろうなぁと。普通に座って食べてるだけなのに、しかも見た目的にはシュッとしたお兄さんなのに、この隠しきれないキモオーラはすごい(笑)。


それにしてもゴローさんはさすがにちょっと喰いすぎだろう(笑)。