予告にいたぐっさんがどう見てもドーベルマン+朝田先生なんですけど（笑）。裸で腕立てとかその種の人大歓喜だろこれ（笑）。
木元もついに戻ってきたし、次回ちょう楽しみだわー！！
･･･ん？今回？今回はターニーが実は変態でしたー！ってのは鉄板10枚重ねレベルなんでいいとして竹中の役目が分からなかったんだけど、あっさり殺されてましたってのは本気で驚いたわｗ。竹中とターニーの関係性をもうちょっと掘り下げるかと思ったら全くないんだもん。竹中が嘘のアリバイを言うほどターニーを心配してるってのにターニーは自首しろと諭される以前からその竹中を犯人に仕立て上げるつもりだったほどねじれよじれた関係だったんだろうに、そこいらへん全スルーですからね。竹中使っといてこの扱いかよと。この驚きは斜め上だった（笑）。
サッチーを急かす野立が野立らしくないというか、珍しく本気で余裕ない感じだったのは囮である絵里子の身を案じてのことだったのかーとニヤニヤしましたが、ボスはあれ結構マジで「久々にときめいちゃってる」んだと思ってたのに最後までショック受けた素振りがなくてちょっと拍子抜け。あ、でもあれ？久々にときめいちゃってる〜の時ってもう竹中の部屋のとっちらかりっぷりと几帳面にファイリングされた事件資料からターニーが新たなエンジェルキラーでしたっけ？それだってあたりつけてたんだっけ？。まぁ野立はあんな顔とノリして実はそこいらへんの気遣いが出来る男だと思うんで、その野立が絵里子を置いて女の尻追っかけてたってことは絵里子にとってはたいした痛手じゃなかったってことなのでしょうが。
てか丹波さんが仲人やりたがるぐらいだからｗターニーは検視官としてそれなりの地位とか信頼とかを得ていたのではないかと思うのですが、そんな人物が連続殺人犯だっただけでなく過去の殺人（それも日本中が注目するレベルの）においても己の趣味私欲のために捜査妨害を行いそのせいで犯人逮捕に至らなかっただなんて普通だったら警視庁全体が上を下への超大騒動になるだろうに、通常営業なのがBOSSなんですよねー（笑）。
