『八重の桜』第12回「蛤御門の戦い」

龍騎とガオシルバーが対峙し、おやっさんが颯爽と助太刀に現れ、そして「走れーっ」と絶叫しながら周囲の人間を逃がしそして果てる真司改め久坂さんとか、あの距離で鉄砲撃ちあってる雑魚兵がどうぞ撃ってくださいと云わんばかりの棒立ちなのも含めてなにこのヒーロー大戦!!!!!
馬に乗ったおやっさん改め西郷さんの吉川晃司が現れた瞬間のキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!感は異常(笑)。カッコよすぎて笑うしかなかったわよ(笑)。
頭にモッフモフのくそ長い兜(なのかあれ?w)被った乗り慣れてない感バリバリな孝太郎さん慶喜さんの掛け声のヘタレ具合も最高だったし、須賀っちの自害も超キマってたし、いやー面白かった!。
そんでこのあとどさくさ紛れに橋の下(物陰)で少女の肩を抱いてたほっかむりミッチー桂さんを龍馬が見つけるんですね(ほっかむり姿の面白さは龍馬伝のターニーのが上かなー。ミッチーはどんな格好もソツなく着こなしすぎですw)。
そんで薩摩に会津を裏切らせると。これだけ薩摩をカッコよく描かれると裏切られた衝撃凄まじそうだよなぁ。


わたしの本命尚之助さん的には泣いてる八重さんの涙を拭ってやろうとつい手を差し伸べてしまった・・・ものの直前で気づかれたー><
・・・ではなく、今回一番モエたのは心ここにあらず状態で銃に触れた八重さんを叱る前に「釈迦に説法ですが」って前置きしたところ!!。「釈迦に説法」という言葉にときめいたのは人生初です。
で、次回はついにプロポーズかー。パンツ何枚重ねすればいいかな。