『仮面ライダー電王』第45話「甦る空白の一日」

やべっいきなりついていけなくなってきちゃった・・・。
えーっと、1月10日の時点で桜井さん(ゼロノス)が倒されてその瞬間イマジンがその時間を乗っ取り、それまであった世界は消えてカイの世界(全てが砂になった世界)になったと。でもその瞬間の良太郎の記憶がなんらかの理由で抜け落ちていて、抜け落ちた状態の良太郎の記憶が元になって今現在の世界があると。で、本来あったはずの未来がハナのいた時間ということか。「新しい家族の時間」ってキーワードからわざわざ8月を指定して用意した懐中時計は赤ちゃんとともに刻む時間の象徴で、生まれてくるはずの赤ちゃんはハナだと(8月7日生まれでハナってのは電王ならばありそうw)いう予想をあちこちで見かけたんだけど、愛理さんとハナ(コハナ)の関係性も合わせて考えると多分それが正解なんだろうなぁとは思うんだけど、となるとハナの中に両親の記憶が無い(愛理さんや桜井さんを両親だと知らない)ってのはなぜなんだ?。良太郎の記憶を消すことで世界がなくなった事実も消え、それとともに懐中時計の記憶がないってことは生まれてくるはずの赤ちゃんの存在も(世界から)消えてしまい、それがOPの壊れたバースデーケーキと涙を流すハナ・・・に繋がるのかな。で、桜井さん(ゼロノス)はそのことを隠すため=良太郎の無くした記憶を守るため、そして愛理さんを守るために過去の自分に戦わせてると。ほんとにハナが愛理さんの子供だとしたら良太郎の姪になるわけだけど、良太郎もハナも特異点ってことは、特異点って体質遺伝というか血の繋がりに関係するのかもなぁ。だとしたら愛理さんも特異点かもしれないわけで、湖のあの様子を見る限りでは桜井さんがゼロノスとして戦っていることを知った上で協力(もしくは容認)してたのかな。で、愛理さんの記憶喪失は良太郎が姉さんは記憶を無くしてると思い込んでるから・・・ということで、消えたはずの(生まれる前に記憶=存在が消えてしまったはずの)ハナが存在してるのは特異点だからで、ハナからコハナになったのと姉さんの記憶がなくなってるのはウラさんがいった「(特異点だからって)ゼロノスカードの影響を受けると思うよ。例えばの話だけど」って言葉が関係してるのかな。なんか久々にいろいろ考えたら疲れたわ・・・w。
それにしてもあの時計屋ひでーよなw。いくら注文した客が何も言ってこなかったからって注文した時期から半年も遅れた頃に連絡ひとつ寄越すでもなくのうのうと遅れちゃいましたテヘ☆って送りつけるてなんだそれ。そんなことやってっから大量在庫抱える羽目になるんだっつのなw。