2006 ドイツW杯

[グル―プB] イングランド 2-2 スウェーデン 
ちょ、イングランドガチすぎwジョー・コールのシュートとか無理!あんなん無理だって!ありえなすび。ここまで大したサッカーしてなかったくせに、あまりのガチっぷりにちょっと笑った。ものっそい勝ちてぇぇぇ!って気持ち出しまくりのイングランドに対して、前半どーも動きが悪いスウェーデンさんだったもんで、あーこりゃヤベーかな・・・歴史目撃しちゃうかな・・・と思ったらアルバック師匠キターーーーーーーーー!!!しかもW杯通算2000ゴール。さすがにおいしいとこもってくなー師匠は。ゴール後俄然やる気が出てきたスウェーデンさんゲンキンすぎ。でもそういう頭鈍そうなスウェーデンが好きです。そしてジェラードの勝ち越しゴールで勝ちを確信したであろうイングランドサポの歌にキィィィィィ!!!てなってたらラーションキターーーーーーーーーーー!!!なにこの試合。凄すぎ。これだからスウェーデン大好きだわ。ていうか、キャンベルさん・・・・・・。結果を見れば引き分けなんだけど、満足感は前の試合以上かも。どうしてここまでイングランドに負けないのか不思議。

試合前に握手しながら談笑するベッカムリュングベリ様のお姿を見て、どう見てもリュングベリ様>>>>ベッカムじゃねーかと再確認。あ、ビジュアルね。イエロー貰ってプンスカ怒るリュングベリ様の横顔は永久保存で。


次はドイツかぁ。ドイツの試合まともに見てないもんで何ともいえないんだけど、南米チームが苦手なスウェ的にはまだドイツの方がマシ・・・なのかな。ニュースで拾い見してるだけですが、ドイツ思ってた以上に好調みたいだし、スウェはイマイチ調子に乗り切れてないからどっちにしろ厳しいかな。今んとこ全然仕事してないけど今日の試合でも“ここでズラタンがいれば・・・”て思うシーンが何度かあったりしたし、やっぱりズラタンは必要だと思う。どんぐらいまで回復してんのかな。つーか次頑張らないとその先はないんですよ。リュングベリ様もアルバック師匠もラーション神もみんないいとこ見せてくれました。ズラタンも男見せてください。

怪我といえばオーウェンの具合も心配だ。自力で立てなかったし結構ヤバそげ。