2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中山 七里『ふたたび嗤う淑女』

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ふたたび嗤う淑女作者: 中山七里出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2019/01/18メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るタイトル通り「嗤う淑女」の続編です。稀代の悪女・蒲生美智留が犯した事件から3年。「野々村恭子」と名乗る美…

『きのう何食べた?』第6話

ジルベール(30)が思った(期待した)以上にひでえwww。原作知らないけど「コレ」を「俺のジルベール」っつって他人に自慢する(惚気る)小日向さんヤベエなwww。オシャレなレストランに黒一色でキメてるのめちゃめちゃ似合ってんのに口開いたら超キ…

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第9話「怪しい宝箱」

前後編にしないなら尺的に同時進行でマイナソーの生み主に目星をつける係も必要になるわけで、つまり3人プラス誰かがいなくちゃならないのはわかるけど、戦うわけじゃないからそれを担うのはういでも問題なかったように思うので、この話はトワとバンバ兄弟が…

『おとうさんといっしょ』

あの皆さん、BSプレミアムで毎週日曜午前9時から放送されている「おとうさんといっしょ」なる番組をご存知ですか?ノエルさんこと聖也さんが「せいやおにいさん」として出演されてたのってこの番組でしたっけ?。わたしのレコーダーで「大沢たかお」と「長谷…

『インハンド』第5話

感想はサボってしまいましたが、引き続き楽しく見てます。楽しくどころか今回は泣いた。紐倉教授が抱え続けた過去、苦しみ続けた過去の記憶、助手であり仲間であり友人であった「入谷」があの状況で「紐倉哲」になにを言ったのか、紐倉が「真実」を思い出し…

『ミラー・ツインズ』第6話

こちらも引き続き見てます。5話のラストで勇吾が車に轢かれるという展開になったときにはさすがにここで死ぬことはないだろうけど記憶喪失になるぐらいはあるんじゃないかと期待したものの、克典演じる皆川が勇吾の「協力者」だったことが明らかになっただけ…

『キンキーブーツ』@東急シアターオーブ

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素晴らしかった。最高だった。それしかない。初演の評判を受けてかかなり早い段階でチケットは売り切れ状態で立ち見も出て連日満席のなか、三浦春馬を筆頭に日本版キンキーブーツカンパニーの成熟っぷりをまざまざと見せつけられた再演でした。もうね、完璧…

『パーフェクトワールド』第3話

生後2か月とかそこいらの仔犬を飼うことにしながらよくその仔犬を預けて帰省するなあ・・・。その頃の可愛さたるや表現する言葉がこの世に存在しないほどであり、なおかつほんの一瞬で過ぎ去ってしまうからわたしだったら仕事に行くことすらイヤだし(一日中…

福田 和代『梟の一族』

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梟の一族作者: 福田和代出版社/メーカー: 集英社発売日: 2019/02/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見る岐阜の山奥に江戸時代から続く「梟」と呼ばれる一族の里があり、ある晩何者かに襲撃を受け里は一夜にして焼け野原となってしまう。射殺された一…

『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』第5話

主人公が「技師」である設定上の理由はわかるけどその必要性はわからない、やってること医師とかわんなくね?っていうか医師として働いたほうがよくね?と思い続けてたら、今回は関係者を集めて「この中に犯人がいます」とかやってて笑うわ(笑)。AI(を知…

『仮面ライダージオウ』第33話「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」

うーーーーーーん、京介が「響鬼」になるって、それでいいのかなぁ?。京介は鬼の掟を破り続けていたわけで、そこはまあ轟鬼がお目付け役というか、轟鬼に一任されてるところがあったのか、それとも轟鬼たちが吉野にバレないよう影でフォローしてたのかなー…

『いだてん~東京オリムピック噺~』第16回「ベルリンの壁」第17回「いつも2人で」

三宅さんには頑固者でコワモテ感がないもんでそのまんまの役作りだとやっぱりピエール瀧がチラつくだろうなと覚悟してたものの、それなりに三宅さんに合わせた「ハリマヤ店主」になってたんで、思ったよりも役者変更に違和感はないです。そりゃあもっと三宅…

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第7話「ケペウス星の王女」第8話「奇跡の歌声」

地球だけの話ではなく「別の星の王女姉妹」などという存在を出す気があるなら吹越さんはリュウソウ族の王でういはその娘(姫)で長老は先代からずっと王族に仕える知恵袋ポジションの「じいや」で、リュウソウジャーはその「騎士」ってな設定でよかったんじ…