『オクラ 迷宮入り事件捜査』第5話

名前を入れると該当する事件がヒットするという飛鷹が見てるデータベース的なやつはてっきり死んだ相棒に託された「ファイル」だと思ってたんだけど、真犯人だった袴田吉彦演じる鴻上の名前を入れたら「海外に逃亡しその後死亡」と書かれてたってことは、現在進行形で更新(管理・運営)されてるデータベースにアクセスしてるってことなんだ?。え?バレないの?w。

ていうか前回捏造した「新山の指紋が付いてる凶器」の扱いはどうなったんだって。
まあデータベースの内容が更新されてたってことは今回の事件も結局解決とはならず、鴻上の処分でもって永遠にお蔵入り事件のまんまってことなんだろうから証拠として捏造した新山の指紋付き凶器も鴻上のDNA付きシャツも「なかったもの」とされたってことなんだろうけど、科捜研で鑑定に携わったのは飛鷹嫁だけじゃないだろうに「なかったこと」にできるんだとしたら捏造し放題じゃないか。

表向きは敵対してるけど裏では同じ目的のために動いてるんだと思ってた加勢は飛鷹の正義と敵対する側でキマリなのかなー。
いやでも敵対勢力の懐に入り込んで情報を探ってるセンはまだ捨てきれない・・・と思いたいけど、でも室長との会話からしてそのセンはないんだろうな。

そして今回データベースのなかに「BLACK LIST」というまんますぎるフォルダー名がついたオクラメンバーの人事ファイルがあることが判明し、鴻上が連れ去られたことからして(この演出クソださすぎて声出して笑ったw)捜査情報が洩れている=オクラのなかに裏切りものがいる、ということになるみたいだけど、であれば本命は室長だと思ってたけど同じく加勢との会話からして室長ではないのか。
となるといつも寝てる鷲沢さんかなー。吉岡と牧原は飛鷹が関連事件を解決したけど鷲沢さんは今のところなにもないもんな。