『オクラ 迷宮入り事件捜査』第4話

いやなんか、ツッコミどころなんて表現では足りないレベルの「ハァ?」描写ばかりだったんだけど、一番「ハァ??」と思ったのは有澤樟太郎くん演じる加勢の部下が「勤務中に警護対象者を口説き、クレーム入れられ任務を外されることになってガチギレ」するような男だったってことよ。クズ野郎じゃねーか。

対して不破はマトモなのか?と言えば冤罪作るところだったし、同じ犯人に二度も背後から襲われて意識失わされてるとか迂闊すぎんだろコイツ。
挙句「殺された不破の元カノ」が子供にDVやってました(それを父親がやったと嘘ついてました)ってなにこの話。

冤罪を作るところだったと書いたけど、捏造した証拠を科捜研で解析してしまっているわけで、その「結果」の扱いはどうすんだよ。「真犯人」を捕まえたからといって「科捜研の解析結果」がなかったことになるわけないだろ。