『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか』第3話

初回からこのタイトルはなんなんだろう?と思っていたので、主人公の口からタイトルが飛び出した瞬間「なるほど!!」となったけど、それにしても銭湯客たちのパンツは攻めすぎだろうw。今「せんとう」と打とうとしたら「戦闘」と変換されたんだけど、マジでどこに戦いに行くんだ?ってなイケイケパンツだらけなんですけどw。

ていうかカルロスになにもなくてよかった。
かかりつけ医みたいだから(この病院で翔は大地と知り合ったのだろうか)そこまで心細いってこともないだろうけど(そうだと願いたい)、カルロスが「無反応」だったのは誠のことを「無視」してたからですと言われたというのにカルロスを放置して銭湯に行くとかここもアップデートの必要があるだろう!むしろ犬の気持ちにもっと寄り添え!!とプンスカしつつ、カルロスになにもなくてほんとうによかった。

ところで大地の母に「ゲイなのに」と言っちゃってたけど、親にカミングアウトしてるって大地は誠に話したんでしたっけ?。
ゲイというワードが出た瞬間母親の表情が明らかに変わってて、それを誠は「女の子にもてるだろうに」などと言ってしまったからだと思って弁解してたけど、二人の話を立ち聞きしてた大地のそのあとの様子からしてそこはちゃんと話してるから大丈夫ってことなんだとしても誠のこの迂闊さにはハラハラさせられる。