『ハヤブサ消防団』第4話

いやいやなんの話よ!?
ここまでこのドラマのなかに「カルト教団」などという要素は皆無だったのに、突然そんなものが、それもゴリゴリにハード系のやつがぶっこまれて「わたしはなんのドラマを見てるんだっけ?」感がすごいんだけど(太郎が彩と“そういうこと”になったのはあの流れあのシチュエーションならばわからなくもない、というか、おやおや太郎くんやるときはやりますな!とニヤニヤしたんだけど、実はカルトだと判明すると途端に「儀式」という単語が浮かぶわけで、であれば太郎を誘う彩の「表情」が腑に落ちるわけで、まさに『手遅れ』ってことか・・・)、でもここまで“怪しさ”を引っ張ってきたソーラー真鍋が教団と繋がってるならば遭難しかけた太郎と山本耕史(あえての役者名表記)を日が暮れて真っ暗な山中でジト目で監視してた?のも納得できそうだし(太郎はソーラーパネルを設置するための土地集め目的での放火を疑ってるけど、ソーラーパネルは隠れ蓑で実は教団施設を作るためとかね)(寄進額が多い家が狙われてるってのは単純に高額の寄進ができる=土地をいっぱい持ってるってことでいいのかな?)、カルト教団とくれば「実は公安」の可能性もぐんと高まったんじゃないのコレ!?。