『仮面ライダーガッチャード』第18話「駆け抜けろ!進化のファイヤーロード!」

一般人どころかアカデミーの幹部すら記憶を改竄され九堂風雅の裏切りが“正史”となってしまう(それを明言されてしまう)となると、(作劇として)後付けでなんでもできてしまうわけで、ただでさえ設定がフワフワした状態で話が進んでいくことに困惑させられてるのに描かれていることを「信用」できなくなるとますます気持ちがついていかなくなりそう・・・。

突如現れた素性の知れない仮面ライダーに「過去の自分とは絶対に関わるな」と言われたのにおもいっきり関わってたけど、関わったからなにがあったわけでもなく(あったのかもしれないしこれからあるのかもしれないけどこの話を見てる限りでは「なにもなかった」よな?)(あ、でも過去に行くために力を貸してくれたケミーがなんか苦しそうだったから、過去の自分と関わることで発生する問題をケミーが引き受けてくれていた(から「なにもなかった」)とか?だとしたらここまでケミーケミー言ってた宝太郎がそれに気づいてないっぽいのは問題じゃない?)パワーアップアイテムゲットしててポカーンなんだけど、ていうかあのなんだかわからん空間にいるからだとしても宝太郎少年がゴリゴリに錬金術使えててまじポカーンなんだけど、今回スパナさん出なかったよな?。18話の記憶がほとんどないのはそのせいだと思う。
わたしにとってはスパナさんが最期の砦。