ラケシスがそれ以上やったらヤバイと本気で制止するぐらい、ケミー5体？を使っての分身は危険なことなんだろうし、それでも「やる」とクロトーが文字通りの命掛けで根性見せたというのに、一瞬でひとつにまとめてドレッドから引っぺがしちゃったのにはレベルⅩの「凄さ」がよくわかったものの（そしてクソガキを倒すために命を捨てる覚悟をしたというのにそのクソガキに救われてしまったクロトーさんのプライドズタズタやろなと）、爪磨きしながらそれをコソコソ見てる釘宮のうしろにいる新キャラがレベルⅩのカードいっぱい持ってて、レベルⅩは制御できないんじゃなかったんかい・・・とぼんやりしましたが、それはさておき唐突に出てきた1号の風車はアレなんなの？。
これまでの宝太郎はケミー至上主義でとくに「みんなを守る」が力になるような感じではなかったけど、ケミー集めも結構進んだしこれからは「みんなを守って！」が宝太郎の原動力になりますよ、というつもりの描写？。それにしたってなんでタイフーンよ？だけど。
そんなことよりわたしこの作品をスパナさん目当てで見てるつもりなんだけど、変身状態でスパナさんが現れるまで前回スパナさんが死んだと思われてたほどの状態になってたことをすっかり忘れておりました・・・。それだけ女上司の存在がショック？だったみたい・・・・・・。
で、その女上司は予告にいた福田沙紀ちゃんになるの？。
そして冥国の三姉妹に様付けで崇められているのが鎌苅けんけんのグリオン様なんですよね？？超たのしみ！！！。
毎年常連さんを招いてクリスマス会をやってるっていうから立食パーティ的なものだと思ってたのに、常連さん二人とひとつのテーブルを囲んでて、宝太郎がアカデミーに入らなかったら宝太郎とカーチャンと加治木と常連二人のクリスマス会になってたのかと思うとなんかちょっと・・・複雑な気持ちになりました。
ていうかクリスマス会に呼ばれないんだミナト先生・・・と思ったら今回のゲスト親子を監視というよりのぞき見してて、ああ、このあとあの写真とともに親子の記憶を消すんですねと、つまりお仕事があるのでクリスマス会には参加できなかったんですね！よかった！。
（スパナさんはラケシスにやられたダメージが大きくてパーティは無理だろうと判断されて誘われなかったんだと思ってる）
