『ゆうべはお楽しみでしたね』
同性(男)だと思ってたからルームシェアに誘ったのにそれが異性(女)だったってのは(いくらゲームの中で1年間の付き合いがあって気心が知れてるとは言え実際に同居するとなれば普通事前に一回ぐらいリアルで会うだろってのはソレとして)なくもない始まりだとして、それがばっさー(レベルのビジュアル)だなんてどんだけ夢ドラマなんだよ!!
・・・と言いたいところですが、ばっさーマジでゲーオタなんですよね・・・。ナイスキャスティング・・・(岡山くんもアニメイト店員味がある。マモ店長は違和感しかないけどw)。
ていうかもっとエロ度が強い童貞妄想ドラマなのかと思いきや、まだどっちの方向に進むのかはわからないもののゴローさんの誕生日をゲームの中で祝ってあげるのには素直に「ええ話や・・・」と思えてしまって、もしかしてこれ意外と良作になるんじゃないか?という期待を抱き始めてる。
『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』
NHKだけあって予算はそれなりにあるのかそれとも美術スタッフの腕なのかわかりませんが、まっったく期待してなかったゾンビがわりとゾンビ。いつ死んでもいいと思ってた女がゾンビに襲われそうになったら噛まれたくない→死にたくないって思った時点で人生見つめなおせたじゃんってな話なわけで、ここからどう展開するのか楽しみでもあり全8話?とか無茶しやがって・・・という気もしますが、とりあえず毎週ゾンビが見られるだなんてそれだけでうれしい。
『デザイナー 渋井直人の休日』
微妙にオシャレなおっさんを演じる光石さんの滲みでるマジお洒落っぷりを堪能するだけのドラマのつもりで録画しましたが、「休日」とタイトルについてるのに初っ端から休日出勤してるとかどういうこと?w。
渋井さんは「自分がいいと思ったものを身につけてるだけだよ」とニヤニヤしながら言うけれど、『ムサビの女子大生』の個展に行ったら同じ格好したオッサンだらけとか笑うわこんなんw。
池松くんとか岩松さんとか「いるいる感」すごいし、ここにもいるよ岡山くんがまた絶妙なダメ弟子感だし、これは楽しんで見られそう!。
『面白南極料理人』
そうなるであろうことはわかっちゃいたが、思った以上に南極感皆無www。普通にテレビ局の廊下と空き部屋で撮ってるようにしか見えないww。
それよりなにより絵面がきたねえ!w。ただでさえきたねえってのに尻の嗅ぎ合いとかやってることがこれまたきたねえ!w。いくらハートのチョコを渡しっこしたって(なぜ南極基地にハートの型があるのだろうかw)きたねえもんはきたねえ!w。
『フルーツ宅配便』第2話
デリヘルを舞台(題材)にしたドラマに「元木」役で出る元木大介はなにを考えているのだろうか。世界観にごくごく自然になじんでるけどw。