『君と世界が終わる日に』

まるでアニメみたいな設定だけど、それをわざわざこのご時世に実写でやる理由があるのだろうと思いながら1話を見終えましたが、大声で女の名前呼ぶだけで相変わらずイラつかせるし1ミリも「弓道」のイメージ皆無だけど『弓で(弓を背負って)ゾンビを射抜き殺すツナギ姿の竹内涼真』のための初回であることはよくわかりました。
過去シーン含めマジで弓道やりそうな感じまったくなさすぎて違和感半端ないし、竹内涼真が連射してる弓って弓道の弓じゃないように見えるんだけど(短くない?)、ぶん投げた血液パックを弓で一撃で射抜いたのには笑うしかなかったw。
あとロープで車の屋根に降下した竹内涼真が車の側面バンバンしたらゾンビの気が一斉にそっちに向いて、その隙に救急車両に潜り込めたのもゾンビ単純でかわいいなってなりましたw。飯豊まりえがのぞくまで体育館?でおとなしく待機してるのもw。
ゾンビメイクがあまりにもひどいのはわざと(そういうネタ)ですよね??。

ドラマの筋的にはたけりょは中条あやみと合流できるのか?ってことぐらいで、あとはゾンビ相手にサバイバルすることしかできなそうだけど(怪しげな滝藤さんがいたからそっちの話もありはするだろうけど。その点では「ゾンビは脈がない」と断言した笹野さんも怪しいか。どうやってゾンビの脈を確認したのよ?って話だもんね)(あとまあ「三浦半島」という突き出た場所を舞台にしたからには三浦半島ごと焼き払うとか、そんな(国レベルの)話にもなるかも?)、それこそウォーキングデッド(アメリカ)とは違ってそこいらに武器が転がってるわけじゃないし、矢なんてその最たるものだろうにどうすんだろう?
ってところで神保さん率いる自衛隊チームが登場するのか!じゃあ見続けようかな!
と思ったのに続きはHuluで!なんですか?。途端に見続ける気が失せた・・・。