『下町ロケット』第2話

ばーちょん柏田がまさかまさかのたけりょ立花の「相手役」だとは!!!!!。
どんな理由・背景があるにせよここまでいくと言動が性格悪いじゃすまないレベルの軽部とぶつかる島津の盾になる的なポジションなのかと思ったら、ちょっと嫌なやつなのかな?と思わせ(いやわたしは全然思いませんでしたがw)、そんなこんなで最終的に立花と抱き合ってましたよ!?。
(特にこの枠で)コツコツと実績を積み重ねてきた馬場徹くんがついにこのポジションまで来たかと、これぞ胸アツですわ。
とか言いつつ、ポジションと言えば特許侵害してる部品を見つけた立花を抱きしめるべくその直前にポジション取りしてて笑ったw。
ていうか作業着姿になるとばーちょんの足の短さ(チャームポイントですーう!)が目立ちまくりでわたし大歓喜!。結局特許侵害が見つからなくて“肩を落として佃製作所を後にする”(ここ全員が同じ後ろ姿なのが面白すぎたw)リュックを背負った後ろ姿にギュインギュインしましたわ。
そして菊ちゃん伊丹とイモト島津の出会いですよ!これ完全に運命じゃん!なんでこの二人が公私ともにパートナーになってないのか不思議でならないんだけど!。
だって見た?15億をあつめる目途が立たずギアゴーストはもう終わりだごめんなって薄暗い夜の会社でデスクに浅く腰を掛けて言うグレーのスーツ姿の菊之助さんを見ました??なにこの疲れたエロス!!(このときめきいつかも感じたことがあるなーと思って即わかった。風林火山の3話で襖にもたれかかる亀治郎さん(当時)だ!)。出資を断った会社の人たちが後ろ姿を見て「気の毒」とか「哀れ」とかそういう言葉ではなく「かわいそうですね」って言ったのが印象的で、その気持ちわかる!と、菊ちゃん伊丹はなんか“そういう気持ち”を掻き立てるんだよなぁ。佃社長は伊丹よりも島津に対してシンパシーを抱き夢を奪えないと泣いて訴えてたけど、伊丹の幼気さに反応しちゃったところもあると思うの!(わたしの脳内では超あるよ!)。
しかし前作から見てると佃製作所が15億もの金を用立てられる会社になったんだなぁ・・・と感慨深いよねぇ。
そして佃のバルブが完成したとの報告を受けガッツポーズしようとして椅子に足がガッとなる木下ほうかも変わったなと(笑)。