『泣くな、はらちゃん』第2話

早速賀来くんもこっちの世界に出てくるうううううううううううう!!!ってテンション上がりまくったのに寸止めひどいお!。
イヌとかネコとか見てすんごい顔芸する賀来くんが見たいのにー!!。
でもこれ賀来くんは悪魔さんに一目惚れするね、絶対。田中→越前さん←はらちゃん の三角関係とは別に 賀来くん→悪魔さん→田中さん ってな関係にもなると予想。でもはらちゃんも賀来くん(って役名なんだっけ?^^)も結局は『漫画の世界の住人』なわけで、とすると最終的にこの物語の鍵を握るのはマルの田中さんなのではないかと!!。土9という云わば事務所の黄金枠でマルがそない重要な役割を担うようになるだなんて、じいいいいいいいいいっん。
てか菅田っち演じる越前さん弟が真正のクズなのだが、果たしてここまでのクズにした理由があるのだろうか?。越前さんが今のような性格になった理由の一つはこの弟の存在なのかなーなんて思うのだけど、それにしたってフォローのしようがないドクズすぎるじゃん。このキャラ自体は嫌いじゃないんだけど、こんな暴れはっちゃく弟である理由は欲しいかなー。
で、越前さんは寝る前に『自宅でこっそり』漫画の中で思いの丈を吐き出すのが日課というか、毎日の楽しみでありストレス発散法だと思ってたんだけど、職場で休憩中にその漫画ノート広げてなんか書こうとしてたからびっくりしたわ。あんなもん職場で広げちゃマズイだろうし、それ以前に職場に持っていくことすら危険だと思うんだけど。
なぜか外でノートを見つけてる(外に落ちてる)から理由は分からないけどとにかくもうそういうことがないように毎日持ち歩いてるってんなら職場に持ち込んでることは納得できるとしても、広げるのはなぁ。越前さんの中でそんな危険な行動を取ってしまうほどの変化が起きてるのだとしたらわたしにはそれが見て取れないし(はらちゃんのことが気になるってかはらちゃんのせいで精神状態が乱れてるってのは判るけど、それでもノート広げちゃうほどのことではないだろうと)、元からあの漫画の存在を隠してるわけではなく人前でノート開くこともしてましたってんなら越前さん像は結構な勢いで変わってくるわよ?。このファンタジーな物語の中で『越前さん』というキャラだけはブレちゃいけないと思うので、天然ってことならそれでいいからそこだけは気を使って描いてほしいなと思う。
てか漫画取り戻しに行く越前さんの財布に3万もの大金が入ってたことに驚いた。基本家と職場を往復してるだけっぽいしそんな大金持ち歩いてるイメージないもんなぁ。
まぁそれについては『矢東薫子全集』の価値を知ってるからってことで納得だけど。