『境界線上のホライゾン Ⅱ』第20話「広間の語り部」

ヅカ本多カッコいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっん!!
そして全裸の女装パネエな(笑)。原作ではウエストの辺りがパンパン(さすがにきつい)ってな感想があるんだけどアニメではそこいらへんノーコメントだから余裕でドレス着こなしてる=女子レベルのウエスト(骨格)でしかないという(笑)。帽子にカツラ(黒髪)がくっついてるとは思ってもみなかったけど(笑)。
これ本来はトーリのドレスはセージュン用、セージュンのヅカ衣装はトーリ用(ホライゾンと並ぶと白黒のコントラストが映えるように)に用意されたものなはずなのに、本来の通りに着た二人を想像したらどう見ても似合ってないんだけど(いや、セージュンは照れまくりであろうことも含めてニヤニヤできそうではあるけれど)そこいらへんどうなんですか賢姉?w。
つーかシロ君の背中wwwwwww。前からみたらシロ君高身長とあいまって超カッコいいっぽいのに背中コレってwww。これ川上氏によるとカメラアングルちょい下に向けたらハイディも裾だかに似たような刺繍入ってるそうでw、これを用意したのが自分たちならば商人カップルのセンスどうなってんのw。おめーらどんだけイケイケなんだよとw。
妖精女王略してようじょ!ことエリザベスとセージュンの交渉は外野(イノケンやセグントさん)の補助もあったし結構解りやすかった。むしろ要点が整理されてるってかズバリの要求の前にあるはずのクッションがターンによっては2.3個省かれたりしてる分簡潔とすら思えて、文字で読むよりも“つまりこういうことだよね”ってな自分なりのまとめはしやすい作りだったなと。バトルのみならず交渉パートも巧いよね、このスタッフ。というか冨田さんの脚本が上手いのか。あとやっぱ川上氏がついったーで逐一丁寧に説明入れてくれるのはデカイ。これだけでもアニメ化バンザイだわ!。
でもガッちゃんの後輩に“正純先輩衣装の背部を次の同人誌の参考にしたいんで後ろむいてください”とナイちゃん経由で言われたセージュンが「やーめーろーよー」と言いつつ埃取る振りして背中見せる芸人魂発揮するのと、ゴールデンタマは見たかったけど!!!。でも「テンション。5秒な」があったからヨシ!。「ボインボイーン」はアニメでみると酷さ倍増w。
あ、そっか!アニメだと見映え重視ってかあいつら資料見てるフリして実は鬼畜チャットやってんですよーってことを見せるためにチャット画面が透明ボードっぽい感じで背面から見える作りになってるから、ゴールデンタマが表示されてることに気付かないってのが成立しないのか。なるほど。
そうそうカットと言えば、女装した全裸には英国モブ男子たちがものすごい勢いで喰いついてて、それは原作通りだからいいんだけど、原作では浅間たち武蔵女子衆のドレス姿にもソレ相応の反応があるんだよね。でもアニメではそれカットされてるもんだから英国男子的には全裸の女装>>>>>>武蔵女子衆に見えたりなんかしちゃってるのはいいのんか?w。
そんでネイトにマニキュア塗ってやる全裸をここまでしっかり入れてきたかー。まぁコレ全裸の優しさってか“いい男(飼い主)”っぷりが見える良エピではあるんだけど、でも肝心の“半狼であるネイトの爪には神経血管通ってるからこんなに割れてちゃ銀鎖も上手く扱えなかっただろうし痛かったよなよく頑張ったな”ってとこまで入れてくれないとトーリがただの草食男子に見えなくもないかなーと。マニキュアを塗ってやる理由と意味がさすがにこれでは伝わらないよなぁ。やっぱここへきて1期以上に尺の足りなさが響いてる感じは否めないかー。
なんつってたらとしまつキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!。