『境界線上のホライゾン Ⅱ』第19話「広場の男女」

ホラといえばオパーイのイメージでしょうが、実は尻も!尻派もウハウハな作品なんですよ!!ってのを声を大にして叫べる素晴らしい尻回でございました。いいですよね、尻。まロいですよね、尻。
一方でこの超絶圧縮の最中に浅間と賢姉の移動シーンという名のオパーイゆさゆさ走り映像もキッチリ入れオパーイアニメとしての矜持もしっかりと見せると。ええ、さすがです。
それはそうとして。
ドレイクさん対ギンさん、ネイト対ウオルシンガム共にいろいろカッコよすぎて汁モンなんだけどでもなにやってるかわっかんねえええええw。カットされるかなーと思ってたギンさんのバナナプレイがあってガッツポーズだけどバナナ踏んでコケたことが何を意味するのかわかんねーだろw。なんか刺さってるっぽい大量のレモンが降ってきたと思ったらネイトが涙流し始めて血を吐くとかさすがにこれは意味がわかんねーだろw。
だがしかし『貧・乳・回・避』だけは一目瞭然(笑)。
あーでも「走狗への態度により、エロ死刑分は帳消し―――!デス!」は欲しかったなー。これハットン君の優しさが垣間見える良台詞なのにー!。
で、みんなが必死に戦ってる理由であるトーリとホライゾンのデートの方はこれ超良かったんじゃないのー?。なんだろう・・・アニメのトーリがここぞって時に言う言葉って耳と心にストンって入ってくるんだよね。そしてコイツのために周囲の人間が必死で動くことが迷いなく理解できる。一言でいっちゃえばそれは人徳ということになるんだろうけど、でも人徳とはちょっと違うというか・・・人徳という言葉には収まらないというか・・・だってそれでも馬鹿で全裸であることは紛れもない事実だと思うと上手く言葉に出来ないw。
・・・というこの微妙なニュアンスを福山トーリは完璧に出してくれてると思うわけですよ!。アニメ版トーリの言葉がもしかしたら原作以上に“届く”のは、演じる福山がちゃんと自分の言葉として発してるからだと思うわけですよ!。
なにが言いたいかというと、福山神!!ってことです。
そしてこれだけ超圧縮でありながらもトーリが武蔵の方針を決めるところはみっちりと見せるアニメスタッフの取捨選択は相変わらず間違いないわっ!!。
とどのつまりは尻ですよ尻!!。