あの・・・・・・すごいこと言ってもいいですか?
わたし・・・・・・・・・・・・「エンター様」の「エンター」がキーボードの「Enter」からきてるって今頃知ったんですけど^^。友人が「Escキーがさー」とか言ってるのを聞いて「え?エスケイプってEscキーのエスケイプなの?」とまがおで聞いたら「・・・・・・・・・・・・・・」という間とともにものすごいイヤーな顔されました^^。「お前は今まで何を見てたんだ?」と^^。テヘ☆
とすると、「Enter」のキーを担うエンター様はメサイアさんの「命を実行」する存在で、「Esc」のキーを担うエスケイプは終了やキャンセルという本来の役割から解釈するに亜空間とこちらの世界の融合を目指す(ためにエネトロンを集める)という「現状の拒否」=エンター様としては1度限りのつもりで与えたはずの「快楽への逃避」の為に作られた存在、ということか。こういうところは無駄に凝ってんだよなぁ^^。
というわけで新たに登場した「なんかすげえ(オッパイ)」(先輩談)ボディのエスケイプさんですが、『パパ』を喜ばすために存在する『私はいいモノよ』って、そっち方面のリアルさ追及しにきたかー(笑)。エスケイプさんはとにかくパパを喜ばせることしか頭にないようなんで、その肉体(動けるってことね!w)を活かしパパのために暴れるだけ暴れ、その都度擬似亜空間作ってもらってパパ大喜びするんだけど、そのうちにエンター様が頑張って盗み貯めてたエネトロン使い果たしちゃったことに気付いて慌ててエンター様に泣きつくってな流れになるんかなー。
共闘はせずとも知能派と武闘派として住み分けしつつ2人体制でいくのかと思ってたんで暫くエンター様の出番がなさそうなのはガッカリだけど、でもエンター様の格好暑そうだし(アバターだけに夏服用意するわけにもいかないだろうし)、これまで我儘な上司と馬鹿な部下の間でいっぱい頑張ってきたことだし、夏は露出度高い(とは言えおっぱいの辺りはむしろ窮屈なんじゃ?と思えるほど締め付けられてて、メサイアさんの趣味ったらまったくもう!)エスケイプ姐さんに頑張ってもらって避暑ったらいいよね。とかいいつつ再登場時にメッシュ衣装とかになってたらどうしよう(笑)。
それはそれでいいんだけど、エンター様はメタウィルスをいちいちカードスロットルに滑らせなきゃならないのにエスケイプ姐さんは画面にタッチで済んでて、なんつーか・・・・・・ヴァグラスでも技術の進歩はまさに日進月歩なのだなと・・・未だスマホを持つ自信と勇気すらないわたしは思わずぼんやりとしてしまいました・・・。
ぼんやりと言えば、ヒロムたちと絡んだ少年、ショウタだっけ?その子が運動も勉強もそんなに出来ない自分は「クラスの中でもランクが低くて」とか言ったことね。今の小中学生にとっては学校=ヒエラルキーであり、文字通りクラス(学校)内でランク付けがなされてるんだろうなーってことはわかるんだけどさぁ・・・こういう子供番組で「ランクが低い」という表現を聞かされるとちょっと真顔になっちゃうわ。番組ターゲットである子供にとってはまさしく『リアル』な話だったりするんだろうなーってなぁ・・・。そんな子供(達)に対し、ヒロムのあの本当は強いのに弱いフリ(土下座)してみんなを逃がす機会を作ったという行動の意味、なんで戦わないでそうしたのか、その意味を自分が解っていればそれでいいというヒロムの言葉、みんなに“すげえ”って言わせるために嘘をついたことに対し「みんながすげえと言ったらすげえのか?」と問うたヒロムの気持ちが果たして届くのだろうか・・・・・・・・・なーんて思っちゃったり。
ゴーバスターズが子供たちから「カッコいい」と目を輝かせながら言われるような存在であることがわかったことは収穫です。
あと子供に何で土下座なんかしたんだと責められても自分が解っていればそれでいいというヒロムにすかさず「私も解ってる!」とむしろ子供ではなくヒロムに対して必死でアピるヨーコはこれ相当アレだね。ヒロムに対する自分の気持ちを自覚する回(そしてリュウさんがちょっとしょんぼりしちゃう回)が楽しみすぎるわ。
ところで今回のヒロムは拘りの変装ってなことだったけど、ヨーコの格好も変装・・・なのか・・・・・・?。普通だったら自分の変装を褒められた(ほめられたんだよね?w)ヒロムがヨーコの格好にも言及するもんで、そしたらヨーコの格好も例えば“探偵助手”をイメージした変装なんだなとかさ、そういう判断ができると思うんだけど、ヒロムさんがああいう人だもんで^^、ヨーコのこの格好が変装なのかそれともヒロムと二人で潜入捜査(という名のデート♪)だからって気張ってお洒落してきたゆえの格好なのか、判断しかねるんですけど。後者だったら・・・・・・・・いかにヨーコが人生をゴーバスターズとして闘うことに捧げているかの証明・・・だよね。いろんな意味で・・・泣けるわ・・・・・・。