『境界線上のホライゾン』第10話「スタートラインのラッパ吹き」

サンライズにやってもらってよかったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
武蔵のメイン盾アデーレ激可愛いあいたぁー!だわキャー!武蔵サーン!だわズドン巫女アサマチ超絶カッコいいわ、そんでもっての双嬢VS武神の空中戦まじまじパネエ!!!!!!!!!!!!!!!!もう興奮しすぎて頭蓋骨割れたかと思ったわ!まじで!感極まりすぎて拳ぶるぶる握りしめながらじわじわ泣いた!。いやもう今回は全編見所すぎでどこから讃えたらいいかわからん。何からなにまで完璧最高すぎんだろコレ。もうサンライズになんてお礼を言ったらいいやら。お歳暮がてらレッドブル4トントラックに詰めて贈ればいいですかっ!?。残念ながら原作の良さや世界観ぶち壊しでアニメ化されるものも少なからずある中、原作者自ら「サンライズにやってもらって良かった−!!!」と言ってくれるって、原作好きにとってもうこの上ないわよね。原作者とともにリアルタイムでこの偉業を目撃できる幸せたるや最高すぎる!!。
男衆率いる一般生徒+アデーレによる地上戦はひたすらアデーレ可愛いよアデーレ盾最強すぎるよで終わってしまいましたがw、アデーレの「うーん、我慢、我慢です」に「よーし!我慢宣言出たので一気に進めーー!」とノリノリで応える隊長よかったわーw。慣れてきたのかここ数話ちょいちょい原作にはないアニメオリジナルアレンジが加わってるんだけど、ほとんど良アレンジだもんね。それだけスタッフが原作を理解してるってことだと思う。サンライズ最高。
ていうかネシンバラの演説がマジ厨二すぎてうわぁ・・・・・・w。
「ねえ、皆、聞いてくれる?誰も、戦争が好きな人なんていないと思う。だけど精一杯生きることに価値を認めるならば、生き切らねば死んでしまう戦場というのは価値だらけの場所だと僕は思う。だから、今回の皆の参加が自由か強制かは解らないけど、参加したならば前向きにいこう。どうだい皆。危険なときに救ってくれる友はいる?絶望した時に叫ぶ名前はちゃんとある?俺がヒーローだと、安っぽいけど高らかな信仰は持っている?そして何より、帰るべきところはあるかい登場人物達?。じゃあ、プロットを示そう。僕達の進むべき道は一直線だよ。(中略〜)さあ、行ってくれるかい登場人物達。迷わず一直線に行ってこの話を盛り上げてくれ!そして主人公、そろそろ何か言ったらどうだい?」
ってコレ、原作ではこれどころじゃねえもっと恥ずかしい台詞盛りまくりなんだけど、文字として読むとまぁやや自分(の言葉)に酔いすぎな感じはあるものの言ってることはおかしくないってか、むしろこれから初めての本当の戦場に出向く高校生たちに届かせるにはこれぐらいの方がいいのかなーなんて思ったんだけど、いざ声に出して言われるとめったくそ恥ずかしいw。
ていうかこれまでネシンバラって時折解説めいたことしてるだけで同人作家であるという属性は劇中でそこまでハッキリとは明示されてなかったように思うんで、尚更突然「登場人物達?」とか「プロット」とか言い出しちゃってうわぁ・・・・・・って感じw。
つーかその前の
「よし、みんな!この戦闘の戦闘指揮はネシンバラ・トゥーサンの提供でお送りするぞっと」
ってこの「ぞっと」ってのにイラッwこの演説の前にまず両肩ほぐす(感じの)ネシンバラにイラッwww。
そんでもって最高にイラッとしたのがトーリの「おーーーたーーーすーーーけぇプリーーーーズ!おんまわりさあーーーーーーん!」を受けてマサとネイトに出番だよっ!て言う時の眼鏡キラーーン!な(笑)。ものすごいノリノリですけど、えーっとネシンバラさん別に何もしてませんよね的なね(笑)。だけど可哀想だからそっとしておいてあげようと思ったのに川上氏が堂々と「ネシンバラ、眼鏡光らせるけどおまえは別に何も……。」って呟いちゃってるからね(笑)。
で、ネシンバラの恥ずかしい演説を聞いて「おい、その主人公はどこいった?」と主人公=トーリの姿を探そうとしたら関所に無鉄砲に突っ込もうとしてるもんだから「チッ!」と舌打ちするノリキーーーー!追いかけて胸ぐら掴むノリキーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ネシンバラとの通信枠内でノリキの前に割り込むトーリってか割り込まれるノリキキャンワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!この先が楽しみすぎて自分が本気の本気で心配><(まさかカットされないわよね・・・・・・・・・?)。
女衆パートはほんと言うことないです。文句もなけりゃ凄まじすぎて言葉が出ないという両方の意味で。武蔵さんによる障壁操作はスタイリッシュカッコイイ。アサマチの発射シークエンスは動き自体は予想したものとほとんど違いはなかったけど(どんだけ原作詳細描写やねんw)、一つ一つの作業全部が思ってたよりもはるかに・・・・・・ロボ的でw、靴から飛び出たピックで床にズドンして足場固定するとかイヒッイヒッって変な笑い声でちゃったわよw。つーかまさかここまで超威力だとはw。もう浅間さん一人でいいんじゃないかなというしか^^。女子高生が弓一本打ち込んだだけで戦艦撃ち落せるとか意味わかんない^^。
そして今回のメインである双嬢VS武神戦はまさに夢のバトルすぎてサンライズまじ最高サンライズまじまじ神。「来てよね黒嬢・・・・・・!」「来なさい白嬢・・・・・・!」って魔女っこキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ってテンソンだだ上がり!!!!!。川上氏曰く「包帯ではなく、布板として複合分解された衣装という設定で、それが巻き終わると空間分離が溶けてつながり魔女衣装となると。だから変身バンクのように見えてそうではないというえらい豪勢なシーン」とのことですが、すいません、何言ってんだかわかりませんw。“変身”してるわけじゃねーってことだけ理解しておけば許してもらえますかねw。つーかバンクじゃないってことはこれもう二度と使わない(使えない)ってことになると思うわけで、それなのにこれだけ気合入った本気映像にしてくるとかサンライズまじまじイカレてる(笑)。
武神もカッコよかったー!むしろ気を失ったナイトをロックオンしつつも空気読んで待機してくれた武神が一番カッコよかったw。良バトルは敵がカッコいいことが条件だってさすがしっかりわかってらっしゃる!。だからこその平均日給つええええええええええ!!!になったわけだし!。だってこのパイロット新婚なんだぜ!護衛のつもりで家を出たらあれよあれよという間にガチ戦闘に借り出され、仲間の2機は4話で鹿角さんとダッちゃんにやられて最後まで残った1機なんだぜ。コックピットの中で何を想い戦ってたのかと思うと泣きながらグッときちゃうだろ!。
提督や山椿姉さんもよかったわー!右後方にものっそい濃いおばちゃんもいたしな(笑)。思いのほかバラエティに富んだwメンツで、梅組だけでなく武蔵の雑多性が垣間見えてさりげない良シーンだと思う。山椿姉さんのイケメンっぷりに思わず30センチほど画面に近づいてしまったわよw。
そんでもってデリック最強伝説半端ねええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!
あーもう次回へのワクテカ感凄まじすぎてわっけわかんねえ!!!。