『境界線上のホライゾン Ⅱ』第14話「朱の場の部員達」

いよいよ2期が始まったね!始まったね!!無事この時を迎えることができてマジマジ嬉しいです!!。
初回(14話)超すごかったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!。
楽しみで楽しみで破裂寸前ってかもうわけわかんないことになってたわけで、つまり期待値もんの凄かったんだけど、それあっさりクリアしてくれたよね!30分の体感速度とんでもなかったよね!
てかOPなんだこれ・・・・・・・・・・・・・(ぼうぜん)。
ナイちゃんVS機鳳!!
なにこの犬臭い忍者の主役オーラ!!
なにこの「ぼ、僕の右腕がああああああああ・・・っ!!」なネシンバラ!!
ノッリノリで眼鏡光らすアデーレも、青の二代VS赤のぎんさんもやっべええええええええええなオイ!!なんか稲妻みたいなんでてるじゃねーかよオイオイ!!
てかOPラストカットのイトケンが素敵すぎるwwwww
ってもう凄まじすぎて目が追いつかねーよー!!(←半泣きでw)
タイトルにⅡとあるものの“14話”だから実質分割2クールみたいなもんだし、だからこそ事前に一挙放送したりなんだりして流れ作ってきたってことはあるとしても、これ以上ない初見お断りっぷりに潔さすら感じるよね。多少はこれまでのあらすじ的なものがあるかと思いきや一切なしだもん。傲慢とかそういうんじゃないけど、わかってくれる人だけわかってくれればいいという自信が漲ってるというか、自分たちの作り方は間違ってないという信念がメラメラ立ち上って見えるというか。それだけの思いがみっちみちに詰まったOPに武者震いしながら半泣きだよもう!。原作ファンの端くれとしてこのスタッフでよかったと改めて思います!!。
上下巻で2000ページを超える原作を1クール(13話で決定?)で描くわけだから相当端折るってかバッサバサザックザク切って斬ってしていかなきゃ収まるはずがないのは明白で、だからまぁ覚悟はしてるんだけど、1期もそうだったんだけどこのスタッフの凄まじいところは基本まるっとカット的なことをしないことなんだよね。バトルは可能な限り高速ってかメインバトルの奥でまたバトってたりと動かせるだけ動かし一瞬に出来る限りの情報を詰め込もうとし、そしてその背後に原作の魅力の一つである小ネタをこれまた入れられるだけ入れてとにかくギュウギュウ詰めこんでくる。その象徴がナルゼの背後にいた所謂“モブ”ですよ。ふんどしの集団とか戦隊カラーの水着みたいなの着た人たちとかモブにしちゃ珍妙なやつらがごちゃっといたけど、あれ仏道研究会の僧兵部隊「仏道戦隊ミッキョート」、ギリシャ太陽神研究部「ヘリ夫がバルス」、ボディビル研究会「ごり☆あて」という名前の部(活動)=武蔵における実働部隊(一般兵士)たちなんだけど、こういうとこキッチリ拾ってくれるスタッフ素敵!!。
てか1期のモブ生徒はむしろアイドル顔が多かったように記憶してるのだけど、こいつら1期で何やってたのかと(笑)。
てかアイドル顔で思い出したけど、嫌気の影響で胸あたりに発動してるのが多い女子に対し男子は顔面押さえてるのが多かったのはなかなか興味深い現象ですな!。
ってまぁそこいらへんアニメだけ見てたら絶対わかんないから説明してくれなきゃわかんねーよー!って思うのもむべなるかなだし、浅間のオパーイぺろーんシーンも別に賢姉のセクハラではなくセシルの能力故のこと(なので賢姉は乳下に手を置いて支え続けてた)でぺろんした理由は浅間をリラックスさせるためだって伝わるかどうかギリギリってか多分伝わらないほうに傾くだろうなぁとは思うんだけどさ、もっと言えばセシルの能力は自分の体重を他者に分け与える、つまり総量制によるものだから重力を1ヶ所に多く分け与える場合相対的に他のところではその影響は軽くなるってとこまで説明しないと、なんでナルゼたちは立っているのもやっとなほどなのに浅間と賢姉はオパーイ見せるだけで済んでんだ?って話になるし、アデーレのあいたぁー!も、重力攻撃に耐性を持つ種族のウルキアガを足止めするため重点的注力してるがためにノリキへの負担が軽くなってることも解りづらいだろうなーとは思うんだけど、あとあとナルゼの涙の意味も尺さえあれば説明できるだろうし(「くそ・・・・・・」って言いながら目尻を手の甲で拭うナルゼは入れて欲しかった)、ていうか一番説明したほうがいいと思うのは軍師であるはずのネシンバラがセルフエフェクト付きのドヤ顔ダッシュで前線に出てる理由なんだけど、でもあのゴテゴテの表示枠(自作)にもうその走り方なんぞwwwwwてかまじもんのドヤ顔で自作の術式解説すんなwwwwwにどうでもいいやーって気持ちになるよね!(笑)。てかここはむしろ説明しないほうが痛さが増すってなもんですよね!(笑)。痛さは強さ!(笑)。
てか川上氏によるとネシンバラの術式『幾重言葉』で発動してるやつ、あれ英語に見えてローマ字なんですってよ(笑)。ネシンバラの徹底した拘りに引くわ!!(笑)。
あーでもウッキーからジョンソンさんへの
「―――男がポエム読むな」
はぜひ入れて欲しかった(笑)。
でもノリキの
「戦士じゃない」
「労働者だ」
はあったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!。


戦闘シーンは文句ナシ。ていうかもう平伏したいレベル。道往き白虎が実際目の前に「道」を展開してからの四足歩行形態武神だとはさすがに想像してなかったんでカッコいい!けどなんか可愛い!と悶えまくり、ぐおおおおお朱雀の足がああああああっ><と手で顔を覆い、映像でみると鬼畜すぎるネイトのコンテナぶん投げプレイ(「きゃあ!ぐちゃぐちゃあー!」なアサマチオマエwww)・・・かと思ったら爆砕!?からのぉー十字砲火(アルカブス・クルス)を展開してるぎんさんとか超漲りまくり!!。
ぎんさんの
「・・・・・・・・・返して頂きます、私の全てを!」
マジマジ最高!!!!!!。


で。
これだけの「セックス」発言に一切規制はいらないことにビビったわw。よかった親のいる部屋で見てなくてw。
てか音に出してのセックス連発もそうとうインパクトだったけど、セージュンの歌丸も相当だった(笑)。


あーやばい。また毎週こんなにも楽しい時間を過ごせるとか幸せすぎてニヤニヤとまんね!。