『龍馬伝』第32回「狙われた龍馬」

近藤さんだって仮にも天然理心流の宗家であり新撰組を率いるお方なのだからそれ相応の腕前だろうに、たとえ酔っ払ってる上に不意を突かれたとは言え柄でお腹突かれてそのまんま何時間も気を失うだなんて龍馬は本当に強いんですね☆。でもまぁ当然ですよね、新撰組なんざたかが田舎モノの集まりですもんね。でもあの状況で悪名高い(んですよね?このドラマ内では)新撰組であれば一旦その場を後にし隊士ぞろぞろ引き連れて「岡田以蔵を逃がした男」を捕らえにくると考えるのが当然だと思うわけですが、「もう大丈夫」と言い切れるだけの力の差が龍馬(+重太郎さん)と近藤さんの間にはあるということですか。ふーん・・・。
龍馬ラブすぎな重太郎さんのあれやこれやはほんと自重してください^^としか言えないんだけど、龍馬と一緒に寝てるところに乱入してきた不審者に対し即反応し刀を構える眼光の鋭さたるやさすが北辰一刀流の剣客だなと!ただのシスコンじゃねーなと!!。
でも刀構えあった時点では近藤さんは龍馬の素性を知らなかっただろうに、でっけー声で「坂本君!」って呼ぶのはどうかと思います。まーそれは龍馬がいつもやってることなわけですが。
つーか龍馬さんの営業手腕はまさにパねえな!ひっさびさに龍馬スゲー(笑)と思いました。
あれ?今気がついたけど、タイトルの「狙われた龍馬」ってのはもしかして重太郎さんにってことなの?アホかー(笑)。


で、長州の若手ツートップイケメンすぎやろ。高杉さんと桂さんのアイコンタクトとかなんだあれ!そういうもの見せるからリタイヤできないんだよバカー!。