『GOLD』第4話

綾野くんがついに動きだしたーーーーーーーーーーーー!。
悠里が執着する「兄さん」ってのは22.3歳で死んだんですよね?確か。ほんとに綾野くん演じる宇津木が修一の息子なのだとしたら、うん、早乙女家に「避妊」の文字はないんですね!!と思ったw。
いや、兄さんの女、つまり宇津木の母親がどういう女なのか分からない現段階で某長男(某になってねえw)同様その気も覚悟もない状態で女を妊娠させるようなことをしたと決め付けるのは早計だとは思いますが、でも宇津木は早乙女家に復讐か脅迫か、その手のことをしようと思っているに違いなく、もしも母親と修一兄さんが真っ当に愛し合いお互いそのつもりで宇津木を作ったのだとしたらそんなことは考えないのではないかと思うわけで、となるとやはり某長男同様避妊を怠った・・・ということになるのではないでしょうか。早乙女家しっかりしてー。
で、兄さんが自殺だったら何がどうなんの??ってな話のよねぇ。今回の相馬さんに関する言動(子供を亡くし血の涙を流すほど慟哭する母親と妊娠中の母親を病院内の同じ空間(部屋なりフロアなり)に置いておくとは思えないんで、悠里が半狂乱の相馬さんを見かけた場所とはやはりそういう場所・・・ってことなんだろうな。だからこそ仕事(会社運営)には非情なはずの悠里がここまで相馬さんを庇い肩入れしたのだと思う)からして、悠里は「自殺」というものに対して過剰に拒否感・・・というか、恐怖心かなぁ、そういうものを抱いているように見えたんだけど、当然その原因は大好きな尊敬する兄の自殺ってことになるんだろうけどさ、わたしはオリンピックで金メダルを狙うようなトップアスリートは心情としてはむしろ自殺と隣り合わせみたいなところがあると思うんだよな。特に早乙女家はあの怖そうな父親(夏八木さん)という存在がいるわけで、もしメダルを取れなかったらというプレッシャーに負けて死ぬってことはありえることだと思うし、もしそうなのだとしたらそれと同じことを悠里が子供達にするってことは考え難いような気がする。だから悠里が兄の自殺という事実を、ああも舞台演技(笑)で「なんのことだかわたしには全く分からない」と言い張るからには修一が自殺した理由はそんな単純なことではなくもっとすごい衝撃の事実(笑)早乙女家の宿命(笑)があるからでしょうが、正直どうでもいい(笑)。そこにはさして興味はないんだよな。
そんなことよりも殿の、いや洸の浴衣姿はまだですかっ!?!?!?わたしずーっと待ってんだけど!。着替えてきますって、自分で浴衣着れるってことでしょう!?もうやだちょうカッコいい><。わたしは「どう思う?」と聞いて「キミはどう思うの?」って聞き返されたら「ハァ?今わたしが聞いてんだよ!質問し返してんじゃねーよ男ならスパっと決めろよ!!」とぶちキレますが(われながら最低ですw。これだからモテないってわかってます)、あのふんわり笑顔はよかった。