『龍馬伝』第30回「龍馬の秘策」

元饅頭屋のくせにちょっと聞きかじっただけの「かすていら」を自分らで作ってみようと思うところまではいいとしても、それで『商売』をしようと考える長次郎に呆れました。饅頭作りがどんだけ簡単なのかしらんけど、ドドドドドド素人(これだけドを重ねてもまだ足りないように思う)が見よう見真似で作ったものが売れるとでも?いや売っていいと思ってんのかお前はと。元饅頭屋の自称侍にこう言ってやりたい。「商売舐めんな」。つーかそこで武市さんの名前を出すな!かすていらと武市さんを一緒にすんなバカどもが!!。
高杉さんの話を聞いて長州いいところ☆とコロっと意見変えた龍馬の気持ちはわかるお!だってイケメン高杉さんの言葉は少なくとも龍馬の言葉よりも数万倍説得力があったもん!。確か久坂さんに会ったときも感化されまくってたように記憶してるんだけど、これまでの時間の中で長州がどういう信念のもとにどういう動きをしてきたのか、そういうことを何一つ知らないままニッポンを変えるとか言い続けてきてるのが龍馬って男なんですよねー!。なんでしたっけ?人が楽しく麻雀してるところにデカイ態度で乗り込み「金貸して!たった5両ぐらい貸してくれたっていーじゃん」とか言ってたように聞こえたんだけど、そういやあんた自分と同じ名前のアバズレに5両ポンっと貸してましたね。また実家に泣きつけばいいんじゃねーのー?。
バカどもに歴戦の傷跡を見せびらかす桐谷の池内はバカ可愛かったですw。お前どんだけ斬られてるんだっつーのw。


まだ見続けてるどころか文句ばっかの感想垂れ流し続けるわたしが一番バカですよね!分かってる!。