『インディゴの夜』最終話

なんとバリバリの蛇足感(笑)。
空也さんが店長に「お守り」と称してつけてあげたペンダントにはどんな力があるのか、そしてそれをどう物語の中で生かすのか?ってことのみが見所だったと言っても過言ではない最終回なわけですが、「爆弾に背中を向け」「三国蘭子に覆いかぶさった」状態でどこがどうなったらああなるのかと(笑)。最初意味わかんなくてキョトンってなったわ。てかあれさー、むしろ空也さんのペンダントの磁力に引き付けられたせいで店長目掛けて基盤が飛んでったって見るべきよな(笑)。男気溢れる店長なんで咄嗟に蘭子さんを背中に庇い爆弾に真正面から向かったとしても別に不自然には思わないと思うんで、そうであれば 爆発した><→あれ?→indigoホストたちが恐る恐る顔を上げた先にあったものは・・・→両手を広げて仁王立ちする店長の姿!→さっすが店長、爆弾ごときじゃビビんねーってか(笑)ワハハハハ→犬マンさん「(驚愕の表情で)て、店長!?」→その場に崩れおちる店長→その胸には破片が突き刺さり!! ってな王道展開でよかったのに(笑)。
あと店長が閉じ込められた部屋、多分元はオフィスだったんじゃないかと思うんだけど、だとしたら内側から鍵開けられないとかねーだろと。つーか誰がなんであの部屋の存在を知ってるどころか鍵まで持ってるのかと。元々そこいらへんの細部描写は緩いドラマだったけど、最終回だからとはいえいくらなんでもアラが目立ちすぎたのがちょっとねぇ。爆弾事件だってのに捜査一課(なの?)の豆柴が出張ってきたってのには目をつぶるけどさw。豆柴も部下も最後はとってつけたようにいいやつになってたしね(笑)。
でもまぁ『テツの居場所を守るために』全員が身体を張って戦った最終回ということで、indigoらしくてよかったんじゃないかな。店長がテツに宛てて書いた手紙の内容もよかったし(特にモイチとモサクがジョン太をナンバーワンから引きずり下す勢いで指名ゲットしまくってるってくだりが!)。突如シャンパンタワーなんぞやり始めた店長にはポカーンってしたけどw。だってあの店にあれだけの数のあのタイプのグラスがあったのかと(笑)。あーでも空也さんが出なかったことだけが残念><。理由なんてなんだっていいんだから(むしろ理由なんていらないわっ!w)なぎさママと一緒に空夜さんもindigoを訪ねてくれたらよかったのにー><。


でもこの状況で女に二言はないとばかりに「もうindigoには手を出さない」と言い切った蘭子さんなのに、舞台でまたもやindigoにちょっかいを出す?とか大丈夫なんかな。直接本編と時間軸で繋がってるわけではなく、パラレルエンド的なものになるのだろうか。


お友達に「よく毎日感想書くことあるね・・・」と半ば本気で呆れられながらもなんとか感想完走できたー!。今のわたし、清々しい達成感でいっぱいです(笑)。俺よく頑張った!そしてわたしのかわいいスゴ録たんこそよく頑張ってくれました!。途中ダレたりして録画見るのめんどくせーなーとか思ったこともあったんだけど、スゴ録たんが頑張ってるんだからわたしも頑張らなくちゃと励ましあい最終回という日を迎えることができました(笑)。内容も質も諸手を挙げて満足!・・・とはちょっと言えないけれど、これだけのキャストを集めてくれたことは、特にINDIGO4メンバーに毎日会わせてくれたことは(橘さん以外は途中参加だけど)、とても感謝しています。徳山兄貴もついに(コメント数)ブレイクしたみたいだし(一方の憂夜さんは某週刊少年漫画雑誌の番組で子供たちにドン引きされてましたけどwwwww)、特オタとしては非常に楽しい3ヶ月を過ごすことができました。キャストの皆さんスタッフの皆さんお疲れさまでした!。再びこれだけのキャストを集めるのは大変でしょうが、パート2でもSPドラマでも深夜枠にお引越しでも形は全く問いません!いつかまたみんなに会いたいです。
あーーーーーーーー、DVDに落とすのめんどくせえええええええええ!(標準(笑)で録画しちゃったんだもの・・・)。