『インディゴの夜』第62話

ものすごく今更な話ではありますが、店長が空也さんを称して言う「エセフランス人」っての、要するに『真顔でキザなことを言う女ったらしの色男』とかそういうようなことなんですよね?。で、オサレファッション誌の編集長でありながらその実中身は田舎のヤンキーでしかない店長のイメージとしてはそういう男はあまねくエセフランス人だと、そういうことなんですよね?。で、それがペンダントを付けてもらい憂い顔で「あんまり心配をかけないで下さい」と言われたことで「エセ」が取れて「本物のフランス人」になったってのがよくわからん(笑)。自分を庇って怪我をしたことや自分を救うために痛みを押してプライドを捨てて土下座してくれたことがあって、その上『自分のペンダントをお守りだといってつけてくれた』ことで、店長の中でようやく空夜さんの数々の言動が「本心から出ているもの」だと分かったってことなんですかね。でもきっとせっかく店長がその気になったってのに空夜さんが店長に抱いてる感情は恋愛感情ではなく信頼というか尊敬というか、いわゆる「姐さん!」的なソレなんですよねーw。
てか時間なくて確認できなかったんだけど、空也さんが店長にあげたお守りのペンダントって吉男にあげたやつと同じ?。だとするとペンダントトップの中に何かが入ってて、それこそが「お守り」である理由だと思うんだけど、なんなんだろ。誘拐された直後だし、GPS装置が入ってるってのがまぁ妥当なところだとは思いますが、でもindigoの捜査力を持ってすれば店長の居所なんざあっと言う間に突き止められるわけだしそないに役立たないようなw。予告の内容からして最終回は俺たちが待ちにまった爆破祭りのようなので(笑)、わたしとしては起爆するために必要な最後のパーツ(部品)があのペンダントだった!とかそういう展開を希望します(笑)。


久々に登場した塩谷さんは結局これまでどこで何をしていたかの説明をする気はサラサラないようでお前にはガッカリだよ!(笑)という気持ちで一杯ですが、何億積まれても売る気はゼロだ!→ゼロっすか!塩谷さんカッコいいっす!→2億以内ならな→樹「売るんだ・・・」 の流れはバロスでしたw。