『ヤマトナデシコ七変化』第3話

今すぐ!今すぐピロキに大正仕事を取ってきて事務所!!!!!
なにこの美しすぎる書生さん!喋ったらかなりの高確率で台無しな感じなんで、とりあえずは写真集!大正浪漫なコスプレ写真集を!わたしに!!(洋モノは絶対にダメ。笑えないからw)


てかやっぱり恭平<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<武長くんだと思うのw。恭平ラブのストーカー・まりを立たせるための演出なんだろうとは思うんだけどさ、明らかに恭平よりも武長くんの方が多数の女子にキャーキャー言われてるよなw。てかスナコちゃんは学内を武長くんと喋りながら歩いてて大丈夫なの!?なにやら学内で4人と喋れるのは武長くんラブの女ぐらいで、あの女は誰もが認める美人だからみんな渋々認めてるとか聞いたのですが、そうだとしたらスナコちゃんリンチもんじゃね?w。そもそも引きこもりのはずのスナコちゃんがドクログッズのためとは言え大学などという眩しい場所に普通に出入りできてていいの?w。
つーかテゴシずりーべ(笑)あの格好+妄想主が鈴木さん(パパはニュースキャスターより)(昭和でスマンw)とかズルすぎるw。スナコちゃんと一緒にお買い物〜ウキウキ☆ってところで登場した鈴木さんを見て「あ、そういうこと・・・」って言ったテゴシがどう見ても相手が鈴木さんではなくせめて武長の人だったら多分ここまでは引かないであろう真っ黒っぷりなのが面白すぎるw。てか今回はテゴシのテゴシ様っぷりを見せつけられた感があったんだけど、なんだったっけなー?取り乱すスナコちゃんに対し、両肩をつかんで(作り)ウルウルおめめで「ヒロシくんのことが大切なのはわかるけど、お願いだから僕達の話も聞いて!」とかなんとか懇願してたのがさすがのキモっぷりで、やっぱこの人すげーな(笑)と。これ狙ってやってるってか、この『キモさ』こそ自分の持ち味であり武器だって分かってんだよねw。しかもそのキモさに種類があってさw、仕事によってそのキモさをある程度自在に操ることができるってところがテゴシ様と呼ばれる所以なんですよねー。あとあと、スナコちゃんへの「ばんそこ貼ろ?」とかその後の薬箱抱えて「僕らじゃダメなんだね・・・」って呟いてシュンとしちゃうのとか、やっぱり雪之丞黒っ!!!!!と思いましたw。他人から自分がどう見えてるのかってのを計算しての言動にしか見えんw。お前ぜってえ腹ん中では違うこと思ってんべ?的なねw。とするとやはりスナコちゃんにやたらと構うのは「可哀想な女の子に優しくしてあげるボク」「どんな女の子にでも天使の微笑みで接するボク」を演じてるからなんだろうなぁ。さらに穿った見方をするならば、スナコちゃんとのお買い物を喜んだのも「隣にこんな子連れてることでボクの可愛さが余計引き立つ」という計算の上でのこと・・・なのでは?とまで思えてしまうw。暗黒王子恐ろしい(笑)。
妄想コスプレ単体で見ると、宮尾くん蘭様はさすがのハマリっぷりというか一瞬で世界を作り上げてて、これまでの3話のどのシーンよりもよかったと思いましたw。
てか多分もともとってか性根はいい子たちなんだろうなーとは思うものの、恭平たち→スナコちゃんへの情愛度数がわたしの知らん間にものすごく上昇してることにビビリました。武長はともかく三人は今のところはまだもっとこう・・・恭平は家賃タダの為に、雪之丞と蘭丸は面白いから、ってな感じでスナコちゃんに対してそこまで距離を縮めてるとは思ってなかったのよね。まぁ同居すりゃ情もわくってなもんだろうし、それに加えてスナコちゃんはああいう子だしってんで心配で見てらんない><って気持ちになるのは理解できるんだけど、屋敷の前で恭平がスナコちゃんを抱きしめながら「みんなめちゃくちゃ心配してんだぜ」「もっと俺に頼れよ」とか言い出したのにはいいいいいいいつの間にそんな関係にっ!?って思ったわw。つーかこのシーンのかめたんがカッコよすぎて笑った(笑)。かめたんはカッコよければカッコいいほど笑える人なのです(笑)。
そうそう、笑えたと言えば埼玉で行き倒れてた(恭平たちってどこに住んでるんだっけ?東京の外れ(23区外)とかでしたっけ?)というスナコちゃんを迎えに行った4人がカッコつけすぎてて大爆笑www。あれはつまり姫を守る4人の王子の図ってなことなのでしょうが、絵面が馬鹿馬鹿しすぎてほんと面白かったわぁw。タクシー乗れよとw(カッコいいけどお金がないんですよねー^^)。このシーンは特にそう思ったんだけど、4人がようやくキャラを掴んだってか「超イケメン」を演じることに照れがなくなってきたかなーと。制作側がそれを意図してるのかどうかはちょっとまだ判断できないんだけど、結果的にそれが笑いに繋がってるってのはアリなんじゃないかなw。
あ、でもこのシーンのピロキ武長くん単品はものっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいカッコよかったですっ><あのコート超絶似合うんだけど!!!。


ホラーチック→ギャグチックに描かれていたものの、恭平とストーカー・まりの会話がチクチク突き刺さったのは気のせいですか?w。それなりにモロモロ歴はあるんでチクチクしながらも笑える程度には図太いわけですが、「顔が好きな相手」から俺の顔しか見てないんだろと言われた結果、本格的に好きになってしまったまりさんの今後が心配というか・・・応援したくなりましたw。超絶イケメン4人が引きこもりのホラー少女をレディにするという最初の設定からして現実味はゼロに近いし、どんどんと加速するブスナコスイッチからのアクションとか(スナコちゃんどこでその格闘技術覚えたん?w)メインキャスト絡みってか本筋は思いっきり漫画的展開なのに、まりの心情だけがやたらリアルで(これをリアルと感じるのは(ジャニ)オタだけかもしれませんが)そんなつもりじゃなかったのに心のどこかが共鳴してしまって思わず悲しくなってしまいました。ほんのちょっとだけだけど(笑)。あ、あと悲しくなったと言えば、まりさん宅の数々の恭平くんグッズのクオリティにはオタとして敬服しきりなのですが、いかんせん素材というか・・・写真が残念すぎるのが何とも(笑)。特にハート型のかめたんクッションの写真、あれちょっと酷いだろ(笑)もうちょいいい写真使って作れよ(笑)と思ってたのですが、自分のグッズだらけの部屋に連れ込まれた恭平ってかかめたんを見たら大して変わらなかったのはちょっと・・・いや相当ショックでした・・・w。
あと、アラサーストーカー軍団がジャニオタっぽいってのはもう視聴者全員共通の認識だと思うのですがw、冒頭の妄想シーン、あれこそまさにジャニオタよなw。ジャニオタ(それもそれ相応の年月オタをやり続けてる妙齢オタ)の妄想力ってすごいのよ。リアの小娘は誰々くんと付き合いたい><とかって半ば本気で夢想してるかもだけど、ある程度の年齢になるとジャニタレを「キャラクター」として見始めるようになって、こんな格好させたいぐらいは序の口で、コンサートのステージで誰と誰が目を合わせて微笑み合ってたという自分が見たその1シーンから二人の間に物語を妄想するのが楽しくなってくるのですw。ドラマは一応自分をヒロインとしての妄想なので健全っちゃ健全なんだけど、妄想で満足(昇天)できるってのは共通かなと(笑)。


Mステで見せた衝撃のドクロサングラスがまさかこういうことだとは思いませんでしたw。んもー、かめたんってば身体張りすぎ★