『おせん』第7話

「留さんの代わりは留さんってことで」
終わってみればおせんさんはちゃーんとこうなることを想定してのことだったのだろうけど、一升庵をやめた留さんがバイトしてた居酒屋はいい迷惑よねw。
てか向井くんのカウンターの中にいる姿がめちゃめちゃカッコよかったわ。バイトの方じゃなくて、池津さんのお店を手伝ってる方。あんなオトコマエの板さんがいたらあの店絶対通うw。・・・ってこれ、初回のよっちゃんさんがパフォーマンスする店の時もそう思ったんだw。やっぱ料理人の世界も顔がいいに越したことないわよねーw。


これまでのあの子の言動からして空気読まずに大喜びしそうなもんなのに、さほどしゃしゃることもせずおせんさんに任せようとする一方で清さんに留さんのことをお願いするよっちゃんさんは根はいい子なんだなーと再確認。そしてそんなよっちゃんに「人のこと心配してる暇あったらチャンスだと思って自分の腕を磨きなさい」と厳しくも真摯なアドバイスしてくれたシズさんはこれまで実は誰よりもよっちゃんのことを認めてくれてないんだろうなーって思ってたんだけど、このアドバイスを聞いてやめるやめる言わなくなったよっちゃんの性根と地味な頑張りを見極めて認めてくれたのかなーと思った。


このドラマらしいまったりほんわかしたエピソードだったとは思うけど、よっちゃんさんが最初に見つけた塩麹はあれ結局なんだったんだ?大女将が置いたものだろうけど、いつの間に!?ってのと、もしかして誰かの為に作ったものを一時的にあの場で保管するつもりだけだったかもしれないのに勝手に開けて使っちゃってよかったのだろうか・・・ってことがちょっと気になりました。まぁおせんさんが大女将に電話かけて確認とったんだろうし、まぁどうでもいいかw。