どっちのカテゴリにしようか迷った末、特撮としてもドラマとしても感想書けそうなんで（１年書き続けられたらいいなー）あえての両カテで！ てか公式から１話のタイトル持ってきたんですけど、二つあるのは１時間（2話分）だから？
１話だけに相当気合入れて作っただろうし説明が多かったってのを差し引いても面白かった。最初は携帯が喋るってなんだそれｗｗｗって思ってたんだけど、実際に見たらめちゃめちゃ可愛いくて惚れたわ！。傷ついた相棒の側にいたいと望むのも、その枕元でしょんぼり座ってるシルエットも可愛かったし、ICUに運びこまれる相棒をてけてけ走って追いかけ、目の前で扉が閉められた瞬間の後ろ姿見てうっかり泣きそうになったもんｗ。「だからケータイを投げるなあああああああああああ！」とかお約束だと分かってても笑っちゃったしｗ。きっと毎回投げられるんだよねｗかわいいなーセブン。某コウモリ型変身アイテムはこの可愛さをちょっと見習ったほうがいいと思うわ。見習ったほうがいいと言えば主人公もそう。コンセプトが全く違うわけだから比較しても無駄だってのは承知の上で言うけど、さほど社交的でない少年（こっちの場合は転校した学校に馴染めないってだけで本質的にはさほど社会に馴染めない子ってわけでもなさそうだけど）が戦うことになる説明がしっかりなされてるから流れとして至極納得いったしすんなり受け止められたしね、やっぱある程度の分かりやすさと説明は必要なんだと思った（とキバ擁護派のわたしが言ってみる）。それから人間と人間以外のバディ物としてみても、セブンは万能ではあるけど5秒間だけはどうすることもできないから、その間時間を稼ぎ、セブンが集中してハッキング？制御？できるための環境を作るのが人間の役目だってのもわかりやすい上にこれまた納得いく関係で、すごくいい設定だと思う。「強いな」とか「強いんじゃなくて優しいんだな」とか少年を分かってあげる大人の存在もやっぱいいよね。ああいうカッコイイ大人に憧れて少年はヒーローになろうとするもんなんだって。あとさすが三池監督だけあってアクションに痛みがあるんだよね。アクションに血が通ってんの。実際ギリギリのところで戦ってんだろうなーってのが感覚で伝わってくるんだよね。ここはやっぱスゲーなと。階段からゴロゴロゴロゴロ転がり落ちて無傷とかありえないじゃん、普通ｗ。
ていうかていうか、なんといういいつだかん！！！！！！わたしやさぐれた感じのつだかんが大大大大好物なのですが（最近だと働きマンのつだかんとか）、これはそれプラス超絶オットコマエのつだかんでもうギャーギャー＞＜言いまくりだったのに
初回で死んだよ･････････
これものっそいビックリした。しかも子供番組（ですよね･･･一応･･･）だってのに半目開けた状態のめっさリアルなデスマスク状態で･･････。公式にもでかでかと載ってるしレギュラーだと信じて疑ってなかったからショック倍増。わたしまじで涙目。まさかこのまんま退場ってことはないだろうから･･･のちのち滝本さんの意識をケータイに移植してパワーアップ･･･なんて展開になったりして。
とりあえず現段階ではセブンたちの組織は秘密組織的なもののようだけど、サイバーテロは現実にある危機なわけで、むしろ警察と協力すべきだと思うんだけど、あえて秘密にしてる理由はやっぱりバディケータイの存在（というかあれを作る技術）なのかなぁ。勝野親子が思った以上に出番あったし、アンカー側から描くだけでなく警察目線から描く回もありそうで楽しみ。てか勝野息子（似てないよねー）のあの妙なキャラは小中監督回あたりで化けそうな予感ｗ。
てかなんだかんだ言って松田悟志がまるでナイト様なんでもうそれだけでいいですっ！欲を言えば黒いロングコート着て欲しかったけどｗ。ナイト様のバディのカラーリングが青ってのもイメージ！！と思ったら
クールな桐原とは対照的に腰が低く、いついかなる時も口調は丁寧。
相手に対する桐原の嫌味や皮肉をフォローしてまわる。
サード気の毒ｗｗｗｗｗｗｗｗｗてかナイト様の嫌味や皮肉だいすきなのでまたあれが味わえるかと思うとドキドキが押さえられないっ。
しかもこれで高野八誠も出るっていうのよ！なにこのオトコマエ祭り！！もうこの際だから須賀っちも荻野さんも出ちゃえばいいのに！（そんなわたしは龍騎厨）。
ものすごいメンツの監督たちがこの後控えてるわけで、それぞれの回でどこまで個性を出してくれるかってのは楽しみであり不安要素でもあるんだけど、とりあえずキャラの性格改変さえなければいいかな。なんとか頑張って1年完走してもらいたいです。
てか主人公ケイタ役の窪田くんってすっっっっっっっごいいい身体してんのよｗ。昼ドラでほぼ全裸披露したんだけどｗ、あの顔でめっちゃくちゃムチマッチョなのよおおおおおおお！だから夏あたりに脱いでくれるサービス回希望ｗ。
