『地獄少女』第二話「箱の中の少年」

ねえちょっと、俺の好物神保さんが携帯で悪いこと話てる時に壁から見てたでっかい目(こわっ!超こわっ!!まばたき超こわっ!!!)がドレイクさんことイケメン一目連さんの隠れた前髪の下にある目だって本当ですか!?!?こわいよー。
イケメンリーマンとしておしおき対象(神保さん)の会社にもぐりこむ一目連さんのスーツ姿モエッス!あんなオトコマエが会社にいたら仕事どころじゃございません。相変わらず声が・・・・・・な骨女彩アニキのOL姿もセクシーでございました。
えーっと、クライアントに渡すワラ人形は骨女一目連輪入道それぞれが変身した姿とのことですが、前回が骨女、今回が輪入道で間違いないですよね?それぞれタイプが異なる手下だけに、ワラ人形の色(その回の担当者?)で復讐の方法が異なるのかと思ったのですが、2回分を見る限りではそういうわけでもなさそうだな。復讐相手の対象によって女だと骨女、若者だと一目連、オッサンだと輪入道ということなのだろうか。うーん、そこらへんの違いというか3藁の違いが出てくるともっと面白いかなと思うのですが。
ひきこもる息子に対して、来る日も来る日も語りかける父親を演じた松澤さんのあのショボさが良かったです(褒めてます)。なんか胸が痛かった。自分だって会社で苛められて辛い思いをしていて、こんな思いまでして働いてるのにこのクソ息子め!て思ったっておかしくないのに、そんなそぶりを微塵も見せず、穏やかに語りかける父ちゃん・・・。しかも、息子の部屋にはパソコンがある(買ってあげたってことでしょ?)ってのに、父親は毎晩漫喫でパワーポイントですよ・・・超泣ける・・・。


息子役の子が結構可愛いな・・・と思ったら、あれじゃん!世紀のクソドラマ「カクレカラクリ」の太一じゃん!太一のときはちっとも可愛いと思わなかったんだけどな。落合扶樹くんか。インプット完了。