スーパーヒーロータイム

魔法戦隊マジレンジャー Stage30『伝説の力 〜マージ・マジ・マジ・マジーロ〜』
年末商戦に向けてレジェンドマジレンジャー登場。去年のデカレンスワットモードに比べるとビジュアル的にはいいと思うけど、突然「ダイヤルロッド」とか持ち出されて、いわゆる“黒電”バリにダイヤルジーコジーコされてもなぁ。なんかカッコわるー。しかもバージョンアップの為に勇気見せただけで特別努力してないし。毎回毎回「勇気」言われて、素直な子供は「勇気があれば何でもできる」とか思っちゃってんのかなぁ。世の中そんなに甘かねーぞ!と教えてやりたい。


仮面ライダー響鬼 三十三之巻『装甲う刃』
こちらも年末商戦に向けて装甲響鬼が登場。響鬼も「これスゲー」みたいなことを呟いてましたが、あんな武器使えるようになっちゃったら、ドンドコするのアホらしくなるよなー。普通に1人で1日30体の魔化魍倒せそうだもん。響鬼だけどんどん強くなっちゃって、なんかここんとこヘタレすぎな威吹鬼が可哀想すぎる・・・。
イブキさんったら小暮に上から下まで「イマドキの若者は・・・」ってな感じで値踏みされてましたが、鬼の名門ってのがどれぐらいあるのかしらないけど、名門の息子さんなのに小暮は知らないのだろうか。子供の頃から知ってるお坊ちゃまが「すっかり都会に染まってしまって・・・嘆かわしい」ってな感じでもなかったと思うんだけど。多分そこらへんの設定はもはやなかったことになってるな。

ザンキさんがおしりペンペンされてらっしゃいました。自ら尻を出してらっしゃいました。そのシーンリピートしまくり。土手の景色が似合わないこと。「許せないっす!ザンキさんにまで・・・」ってトドはどんだけザンキさんラヴなんだっての。それから、鍛えるヒビキさんとトドロキの元へやってきた、ストライプシャツの裾をパンツの外へだらしなく出した朝帰りのヤクザのごとき(褒めてます)ザンキさん。素敵すぎです。いつのまにか伸びた髪の毛も素敵です。断然チンピラ風松田賢二好きな俺としては、秋服ザンキさんには今後ともこの路線で攻めていただきたい。脚本が敏樹に代わって、ザンキさんの扱いがどうなってしまうのだろう・・・ってことがひたすら気がかりだったわけですが、どうやら説明要員+どんどんキャラが変わりつつあるトドロキのフォロー役ってなことのようで、それほど性格やなんかに変更はなさそうなので、本気でほっとしました。毎回同じなのに1ヶ月ワクテカしまくったザンキさん提供読みも終わりかぁ・・・。まぁ50回は聞いたと思うけど。


公式のザンキさんインタビューの写真が眩暈がするほどセクシーなので、みんな見ろ!!

http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/06_takeshi/index.html

上から12枚目と13枚目とかほんっと漏らすよ?