『新宿野戦病院』第6話

ヨウコが医師免許を持っていないことをはずきと啓三が知ってしまい、と同時にまごころ以外の病院の医師(ともさかりえ)が登場したもんだから、いよいよヨウコのことが「問題」になるのだろうと、わたしは当たり前にそう思っていたわけなんですが、そんなことはまったくなかった(笑)。
ドロンジョ様みたいなヨウコに亀甲縛りにされた啓三が鞭で打たれてる予告そのまんまの話だった(笑)。

「ユー!アスホール!」からの連れだって啓介の妻の墓参り・・・・・・ではなくホームに会いにいったことで、はずきとヨウコの関係性は「姉さんと呼ぶ」で落ち着いたってことなんだろうし、啓三はビッチの姉ちゃんのおかげで癌取りきれたし、ともさかりえとはツレになってるし、やっぱりどこへ向かっているのかわからなすぎるけど久々に「生瀬勝久」の全力を見た感が凄まじい。

引退した舞のあとを継いだ若井ちゃん(3年先まで予約がいっぱいなのに「代替わり」が許されるって、豚は所詮豚ということかw。啓三もMay様じゃないと足音で気づいていながら普通にぶたれて縛られしてたもんなw)と享のプレイと合わせ技でSMタイム最高すぎた。「親父でもぶたれたことあるのに!」ww。
このSM回を見られただけで充分満足ですわ。新宿関係ねーけどw。

などと思ってたら塚地!??姐さんおじさんなの!???ていうかここ(このタイミング)でその話する??。
いやあ・・・つくづくどこ向かってんだかわからんな。
しのぶの隣に母親がいたし、しのぶの問題は母親との関係にあるのではないかと、そしてそれは結構重い話なのではないかと予想するけど、ことごとく予想を裏切られてるんで次回もクッソ楽しみ!。