『Re:リベンジ 欲望の果てに』最終話

最後はやっぱり大友が持ってくかー。
てか前回の並んで会議室に向かう海斗と大友はやっぱり「二人で会長をその座から引きずり下ろす」べく向かってる姿だったんだな。

まんまと理事長の椅子に座ってしてやったりのニヤリ顔する大友のカットは画的キマってはいたけど嫉妬の相手である海斗が最後まで流されるがままのアホの子のまんまだもんで「はいはいその椅子に座れてよかったですね~w」という反応しかできませんが(木下のことがあるのにちゃっかり元の職場に戻ってる海斗は面の皮が厚いのではなく根本的にアホなんだと思う)、「諸悪の根源」と長年天堂家の人間を支えてきた高村さんが言ったところと、その諸悪の根源である天堂皇一郎に真実を語らせるべく包囲する面子が海斗&大友・陽月に続いて若林先生だった瞬間はちょっとしたカタルシスでした。
社会的に抹殺されベッドの上で体育座りする会長の姿に溜飲が下がったし、なのでまあなんとかまとめた最終回と言えるかな。わたし的には。