『Re:リベンジ 欲望の果てに』第4話

そもそもなんで“オペした患者の息子”を婿養子として勤務している職場の自室に連れてきたんだ?って話ではあるけど、自分の母親の手術に失敗した(んだったよな?)医者の息子に「この椅子に座っていいのはお父さんと僕だけ(だからお前はダメ)」と言われたから「じゃあその椅子に座ってやんよ」と考えるのは当然のことだとわたしは思う。

前回の感想でも現状は海斗が一方的に大友を敵視してるようにしか見えないと書いたけど、『リベンジする権利』なるものがあるとすれば、それは主人公ではなく大友に与えられるものなのではないか?と思うし、マジでこれどう見るのが正解なんだ?。

今回小笠原先生にド正論で説教されてちょっとは心を入れ替えたのかと思ったら、やっぱり大友郁弥のことしか見ていないし、海斗という主人公が人として魅力がなさすぎるんだけど。