『逃亡医F』第2話

取材先でバイトしてた男が指名手配犯だと気づいたもんでスクープにすべく取材を試みるも拒否されると上着を脱いで畦道をゴロゴロ転がって「襲われたって言います」とか言い出したアナウンサー志望の女が同僚の息子の手術(緊急事態で脳が麻痺してたんだとしても息子が包丁で切られて自身は給油ポンプで息子の血をじょぼーじょぼーと吸い上げさせられているというのに黙っていられる父親はなにげに肝が太いなとw)シーンを撮影し「感動のドキュメントにします!」って手のひらクルーすぎんだろwwと笑ってたら「天才なんで」と豪語し(ていうか記事を思い出させて他人に「天・・・才」と言わせるところがニクイぜ!w)カッコよくオペして去っていった(逃げていった)主人公がおもいっきり雪原で転んでてやっぱりこのドラマ好きだわw。

先週斧で腕ぶった切られて結合された女が病院を抜け出して(ってことは抗生剤とか持ってないであろうことは勿論治療費も払ってないんだろうなw)ドンピシャで逃亡犯を見つけてその場を誤魔化すナイスアシストきめた上に腕吊った状態で雪山をウロウロってトンデモすぎるw。

あと主人公を追いかける兄貴(と和田さん)が電車の先頭車両に乗ってるのも微笑ましかったw。


と、笑いながら見ていられるトンチキドラマ好きのわたしでよかった(唐突な自己語り)。