『DCU~手錠を持ったダイバー~』第2話

新名が「スパイ」であることも含め事故の記憶を「思い出した」瀬尾が初回から「許さねえ!」とか言っててどうすんだこれ?と思ったら、そのやりとりを西野も聞いてましたってんでマジでどうすんのさ?と思ったのに、2人とも表面上はそれには触れず通常任務やりますって、こいつらのメンタルどうなってんだよ。DCUに選ばれるだけんでなくなんたらとかいう技術試験をパスするぐらいの選ばれしエリートだったらオンオフの切り替えも超人レベルでできるんですよってか?。

善意の外国人実習生だと思ったら実は・・・な展開はどうなるのか次回が見たくはなるものの(拘束されてたせいで日本語学校を無断欠席したからビザ取り消しになるとか言ってたけど、この人実習生じゃなく留学生扱いなのか?。筋的にはどっちだって大差ないとしてもマジで「どっちだっていいだろ」という意識で作ってるんだとしたらそれは結構な問題だと思うのだけど)、肝心の「海の中」がマジックハンドでスマホを拾うだけ(そこが最大の盛り上がり)ってそれでいいのか?という気はするかな。

容疑が晴れた(自分たちが晴らした)人物を送ってやるのはいいとしても、例えその時点では“捜査協力者”だと思っていたとしても証拠品を積んでる車、それも海上保安庁の公用車に鍵を預けて一人で向かわせるとか捜査の素人ってレベルじゃないんだけど、そんなミス見せられると無理して捜査なんてしなくていいから海上保安庁としての本来の仕事に励めばいいと思うよ?としか言えんぞ。

でもその本来の仕事では瀬尾がPTSDで潜れませんって、一体なにがしたいんだよ。そら副隊長もピリピリするわな。
って、その副隊長の「取ったぞー!」は笑ったw。脳筋すぎるwww。