『FINAL CUT』第5話

ガードが固く付け入る隙(ゲス要素)がないとかどうすんだ?と思ったら悪口集めたVTR作っててwそれはそれで面白くはあったけど結局百々瀬にも同じことすんのかよ・・・とガッカリしかけたら、それを逆手に取る百々瀬に嘘情報でおびき出されて姉妹に目撃され、百々瀬と警察が繋がってることも明らかになるとか急にというかようやくというか、とにかく面白そうな感じになってきたわー!。
そうだよ、哲太たちは早川恭子の息子に脅されてることをさっさと誰かに言えばよかったんだよ(取材で知り得た情報をネットに流して神扱いして悦に入ってた遣都はともかく水野美紀とやついは取材の過程(目的)でやったことについて脅されていたわけだから、世間に知られたら困るとしてもなんたらワイドのスタッフ内なら隠すようなことじゃないってかむしろ「脅されてんだけどどうしたらいいと思う?」って相談すればいい案件だろうに)。
ファイナルカット映像を“フェイクニュース”として自ら公開することで、早川息子の切り札を無効化するってなアイディア(展開)は面白いんだけど、『契約妻でした』とかなんたらワイドを見てる視聴者的にはその発想どこから出たよ!?だろうしw、主人公が持ってる映像のなかにはフェイクニュースとして成立しないネタもあるように思うわけで、だから主人公が百々瀬に対する切り札がなくなってしまったと愕然とするのは心理的に弱い気がするけど、姉の釣り餌にまんまと引っ掛かったことも併せて初めて主人公の思惑通りにいかない展開はテンション上がる!ここまでがんばって見続けててよかったー!。